Python でデジタル時計

Windowsでのデジタル時計

この前windows11でトラブルを起こしていたVBで作っているデジタル時計、解決法はわかった。セキュリティの設定でランサムウェアの項目があるのだが、そこでこのアプリはOKと登録すればよかった。(簡単;

しかしMacでは使えないデジタル時計

ところで、このデジタル時計便利に使っているのだが、VBで作っているのでMacでは使えない。
Macではウィジェットでアナログ時計は出るが、デスクトップの他の部分をクリックすると消えるし、ちょっと小さくはっきりしない。
なので、Mac版デジタル時計を作り始めた。言語はPythonでGUIはTkinterを使って、まずは簡単なものを作ってみた。細かいデザインや機能はこれからです。

GUIの表示。まだ単純なものだけ

コード、単純に動くだけ

今後は

Windows版と同じでは芸もないので、色々やってみよう。
Pythonで作っておくと、Pythonの環境があれば、WindowsだろうがMacだろうがLinuxだろうがどこでも動くので、超便利そう。

 

VBアプリのトラブル

トラブルの様子

以前から使っているVBで作ったデジタル時計。これが、「2023-02 x64 ベース システム用 Windows 11 Version 22H2 の累積更新プログラム (KB5022913)」を適用したあと動かなくなった。エラー警告が出る。どうもセキュリティでひかかったようだ。

エラー
こんなエラーが出る。続行すると使えないことはない。

しかも面白いことに、Windows11 homeでこの症状が出る。Windows11 pro では出ない。さらには、Windowsの起動ドライブにアプリを置いているとこれが出る。その他のドライブに置いておくと普通に動く。なので、Windows起動ドライブ意外に置いて使っている。

考えられる原因

Windows11 homeでは、こういった得体のしれないアプリがファイルを読み書きしようとするとブロックするようにセキュリティを厳しくしているのだろう。

Vsual Studio
Vsual Studio でデバッグしてみると、ファイルの書き込みで止まっているようだ。

自前で作った分位OKにしてくれんかなあ。

解決法

で色々調べたら、解決法がわかった。何の事は無いセキュリティの設定でランサムウェアの項目があるのだが、そこでこのアプリはOKと登録すればよかったのだった。(簡単;

 

 

ヘッドフォン新調

なぜヘッドフォンを新調したか

DACをUSB接続からS/PDIFの光ケーブル接続に変えてから、音がダイナミックさが際立ってきたせいか、どうもヘッドフォン(SONY MDR-XB600)の音が気になりだした。もう10年近く使っているものなので、結構くたびれてへたってきているのだろう。

以前のヘッドフォンMDR-XB600はもう10年近く使っていた。

 

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新しいヘッドフォンの選択

ハイレゾのダイナミックさにも耐えられ、長く使えるものをと、よくミュージシャンがスタジオで使っている、MDR-CD900STにした。

新調したヘッドフォンSONY MDR-CD900ST

すると格段に音が違い、今まで聞こえなかった音(楽器の音)も聞こえるようになった。逆に、DACやヘッドフォンアンプの音に大きい音で音の崩れが気になるようになった。

DACやヘッドフォンアンプのオペアンプ交換

そこで、S/PDIFの光ケーブル入力のDAC(FX-05J)とヘッドフォンアンプ(PH-A1J)のオペアンプを交換してみることにした。DAC(FX-05J)は、日清紡マイクロデバイス株式会社のMUSES8820Dへ

またヘッドフォンアンプ(PH-A1J)の方は、MUSES8820Dにしていたが、あまりにダイナミックなので、もともとついていたガツンとくるが平坦に広がる感じのTexas Instruments NE5532P にもどしてみた。結果はピンポンだった。まだまだエージング中だが、大きい音での音の崩れは気にならなくなったようで、音の広がりもあるアメリカンサウンドになった。ヘッドフォンアンプ(PH-A1J)にはこのNE5532が正解なのかもしれない。

ヘッドフォンアンプ(PH-A1J)にはTexas InstrumentsのNE5532P

ヘッドフォンアンプ(PH-A1J)の外見

S/PDIFの光ケーブル入力のDAC(FX-05J)の外見

 
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古いPC部品の整理

古いPC部品で1台

古いPC部品の整理を少しずつ進めている。ただ、1台位は古い部品のPCを残しておくかと、10年以上前の部品を組み合わせて作ってみた。

古い部品について

ちなみに部品は、
CPU Intel Core i3 540 なんと初代Core i3 表面に’08の刻印が…

マザーボード
Gigabyte GA-P55A-UD3R Rev2

グラボ Nvidia Geforce GT-520 か GT-710

ケースも古いスリムケース。スリムとはいえマザボはATXサイズもすっぽり入る。電源も普通の電源OKというすぐれもの。しかしぼろぼろ。FDD付。

 

起動試験

まずはBIOS起動までの動作確認。まあうごいているようだ。POST画面はOK

BIOS画面。CPUの温度はなんだか高い。CPUが古いのでクーリングファンがどうもちがうもののようでそれでか。仮付けなので、グリスもぬってないし。

メモリー認識もOK。メモリーはDDR3 1333の2Gが2枚あったのでそれをつけた。計4GB。

さあて、OSはWindows10でも入れてみるかな。Windows 10のサポートは、2025年10月14日までなので、それまでは使える。

#windows10 #intel #corei3-540 #gigabyte #ga-p55a-ud3r #nvidia #gt710

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Windows11機のNVMe M.2 SSD化

Win11機NVME M.2 SSD化

Windows11機がどうも遅い。この前NVMe M.2 SSD 化したMacMiniよりなんだか遅い。MacMiniは6-7年前の第4世代Core i5なのに、第十世代Core i3のWindows11は遅い。もともとSSDにはしているのにこの遅さでは...。特にPhotoShopでその差が激しい起動は遅いし、途中でハングしたり。MacMiniではPhotoShopはサクサク動くのに...。
ということで、Windows11機もNVMe M.2 SSD化することにした。

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Windowsではフォーマット作業が必要

Macminiの時と同じように取り付ければすぐOSインストールできると思ったら、なんとWindows11のインストーラがNVMe M.2 SSDを認識しない。BIOSでは見えるのに(*_*;

えー--と思い色々調べていたら、どうもフォーマットをしておかないといけないらしい。なので、クリーンインストールするために外していた、SATAのSSDをもう一度付け直して起動。するとNVMeSSDも見えるのでフォーマット。そしてSATA SSDははずして再インストールに。結構手間もかかってしまった。

取付作業

Crucial P2 500GB PCIe M.2 2280SS SSDとM.2 SSD用放熱板

放熱板は結構凝ったものにした。でも、取付が結構ややこしい

放熱板取付終了

マザボに取付完了

OS再インストール

Windows11はもう22H2が出ているが、万が一を考え21H2(Windows11初期バージョン)にしておいた。

OSインストール完了

動作も良好

#Windows11 #PCIeNVMeSSD #M2SSD #Crucial #P2500GB