1903へアップ後、Dell Inspiron N5050は問題なく稼働している。変更点は細かい所が色々あるよう。まず標準の壁紙が明るい感じに変わった。アイコンも変わったようだ。

普段のアップデートも強制的でなく、色々アップのタイミングを設定できるようになった。

その他細かい点の改良があるようだ。その一部。

Mac Windows Linux Ubuntu Python DigiCam PC Audio
Windows10のダウンロードのつづき。ダウンロード後のDVD作成。
ダウンロードには数分かかる。回線速度とその時のマイクロソフトの混みあい具合にもよる。朝の7時8時代は遅くなるようだ。どうも自動的にアップグレードするように設定がされていると、朝方PCの電源を入れたときにダウンロードが始まるからかな?
ダウンロードが終わると、メディアの作成になる。ここでもしばらく時間がかかる。
つぎに、DVDを作成する段階になる。もちろんISOファイルは表示の場所に出来ているので、DVD書き込みソフトを別途用意していれば、ここでいっきに作らなくても後でゆっくり作っても良い。ここで作る場合は、「DVD書き込み用ドライブを開く」をクリック。DVDドライブに生のDVDを入れる。
書き込みツールが表示されるので、「書き込み」ボタンをクリック。きちんとDVDに書かれたか心配な場合は、下の「書き込み後のディスクの確認」にチェックを入れておくと良い。
DVDに書き込む間しばらく待つ。
書き込み終了。DVDを取り出して、バージョン等を書いておくと良い。
Windows10のダウンロード。マイクロソフトのHPからダウンロードできる。
URL https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
メディアクリエーションツールをダウンロードして、それを使ってWindows10 1903のISOイメージなどをダウンできる。
末尾に1903と文字が追加されていて、どの時期のアップデート用かわかりやすくなった。
メディアクリエーションツールを実行すると、メディアを作成するのかを聞いてくる。ここは、一番確かなDVDを作成したいので、「別のPCのインストールメディアを作成する(USB フラッシュドライブ、DVD、またはISOファイル)を選ぶ。
次は、言語・アーキテクチャ・エディション等の選択。言語はもちろん「日本語」、アーキテクチャは64ビットと32ビットと2回に分けてダウンしておいた。というのもデスクトップパソコン用は64ビットでいいけれども、例の東芝のDynabook AX/57Aがメモリーが2GBマックスなので、これ用に32ビット用も必要かなというわけ。
次に、USBドライブに作成するか、DVD用ISOファイルにするかを聞いてくる。ここではDVD用ISOファイルを選択。
次へをクリックすると、ダウンロードが始まる。ネットのスピードにもよるが、だいたい数分かかる(100Mbps程度の場合)。マイクロソフト側の回線が混んでいると、もっとかかることも。もちろんどのようなインターネット回線かにもよる。32ビットの方が早くダウンできた。やはり32ビットのISOファイルはダウンロードする人が少ないからだろう。
つづく
DellのノートPC、Inspiron N5050に1903ご降臨!!祝
1809の時はトラブル続出だったが、今回は特に問題は発生していないよう。
今回の1903、目玉はサンドボックスらしいが、それはPro版でないと使えないらしい。N5050はHome版なので使えない。その他は小さい改良点が沢山。Windows Updateが細かい設定ができるようになった。それとIconもちょっと変わっているよう。標準の壁紙もちょっと明るい感じに変わった。