冷蔵庫が故障

冷蔵庫が故障した。ちょっと前から段々冷えなくなっていたが、とうとうぜんぜん冷えなくなった。それでも冷凍室はなんとか凍っていたが、それもここ数日おかしくなった。丁度分が悪いときに悪いことは重なるものだ。 仕方がないので、昨 … “冷蔵庫が故障” の続きを読む

冷蔵庫が故障した。ちょっと前から段々冷えなくなっていたが、とうとうぜんぜん冷えなくなった。それでも冷凍室はなんとか凍っていたが、それもここ数日おかしくなった。丁度分が悪いときに悪いことは重なるものだ。
仕方がないので、昨日、近所のMr.MAXで安売りのものを購入した。8万円なり。しかし、今度は、ドアから入らない。今まであった冷蔵庫はドアを通って出たが、最近の冷蔵庫は大型化しているからだろう。なので、寸法を測ったりして大変な騒ぎになった。何とか入りそうなものと交換して事なきを得た。

置けちゃうスリムGR-40NC(大きさ 幅60cm 奥行き64.3cm 高さ180cm)

今年

今年ももう終わりです。 体の具合が悪くなったまま。今年は終わりになってしまった。来年はなんとか良くなればいいが。

今年ももう終わりです。
体の具合が悪くなったまま。今年は終わりになってしまった。来年はなんとか良くなればいいが。

ブット元首相暗殺

27日夕方、パキスタンの元首相ブット氏が暗殺されたようだ。このニュースは世界を駆け巡っている。しかし、日本ではこのニュースはあまり報道されない。詳しい情報が知りたくても良く分からない。なので、CNNなどで情報を仕入れるほ … “ブット元首相暗殺” の続きを読む

27日夕方、パキスタンの元首相ブット氏が暗殺されたようだ。このニュースは世界を駆け巡っている。しかし、日本ではこのニュースはあまり報道されない。詳しい情報が知りたくても良く分からない。なので、CNNなどで情報を仕入れるほかない。なんで、日本というところは、世界情勢に無関心なのだろう。隔離されているようで、大変心配になる。9.11の時もCNNで詳しい内容知ったのだった。

メールサーバの構築その1

メールサーバの構築その1○下準備1.エイリアスを確認メールサーバはたいていの場合、Linuxインストール時に自動的にインストールされ、動いているはず。VineLinuxの場合postfixが動いている。また、メールアドレ … “メールサーバの構築その1” の続きを読む

メールサーバの構築その1
○下準備
1.エイリアスを確認
メールサーバはたいていの場合、Linuxインストール時に自動的にインストールされ、動いているはず。VineLinuxの場合postfixが動いている。
また、メールアドレスもすでにいくつかは設定され、メール転送のためのエイリアスも設定されているはずのなので、これを確認。
rootへのメールをいつもログインするユーザに転送できるようにしておく。
HPなどで良く見かけるwebmaster・MAILER-DAEMONなどはすでに作られており、rootへ転送されるようになっている。

vi等で設定ファイルを編集する。

設定ファイルのありかは etcの中のpostfixの中aliases

以下の部分で rootへのメールをいつものユーザに転送

root: user1

2.次に、postfixの設定ファイルmain.cfを編集していきます。

vi等で、etc内のpostfix内main.cfを編集

まず、ホストネームの設定。取得したドメインネームを設定します。(ドメイン名は:xxxx.yyyy.netとすると)
myhostname = xxxx.yyyy.net
mydomain = xxxx.yyyy.net
myorigin = $myhostname

メールの受信範囲はすべてのホストから
inet_interfaces = all

メールを最終的に受信するドメイン名
mydestination = $myhostname, localhost.$mydomain $mydomain

存在しないアドレスにはエラーコードを返すように設定
unknown_local_recipient_reject_code = 550

LANのネットワーク設定 LANの環境に合わせて設定してください
mynetworks = 192.168.0.0/24, 127.0.0.0/8

POPサーバーとしてCourier-IMAPを使うので、メールボックスの形式をMaildir/にする。
home_mailbox = Maildir/

ここまでの編集を終えたら、main.cfを保存して、Postfixを再起動(/etc/rc.d/init.d/postfix restart)する。
これでメールを送受信できるようになっているはず。

ルータのTCP 25番へのリクエストをサーバーへ中継するように設定しておく。

メールサーバの構築その2

メールサーバの構築その2 ○メール配信設定 1.Courier-IMAPのインストール VineLinuxの場合POPサーバーが標準ではインストールされないので、このままではサーバーにメールが届いてもパソコンに取り込むこ … “メールサーバの構築その2” の続きを読む

メールサーバの構築その2
○メール配信設定
1.Courier-IMAPのインストール
VineLinuxの場合POPサーバーが標準ではインストールされないので、このままではサーバーにメールが届いてもパソコンに取り込むことができない。
そこで、Courier-IMAPをインストールする。メール配信用サーバはPOP方式が使われることが多いが、POP方式だと、メールを受信するパソコンから、メールの受信操作を行わないと、メールは届かない。これは、その昔、ダイアルアップでインターネットに接続していた頃、メールを常時接続していなくとも送られてきたメールを受信できるように開発されたしくみだからだ。
現在、ほとんどの場合常時接続となり、メールサーバとは、当然LAN接続されていると思うので、IMPA方式のサーバとする。この方式だと、メールサーバ内のメールのフォルダーを直接いつでも見ることができるので、便利が良い。

まずは、apt-getでインストール。

# apt-get install courier-imap

2.メールボックスの準備
もうすでに、作成済のユーザにメールを配信するためには、メールボックスを準備する必要がる。
各、ユーザでログインして、

$ cd ~ <-ホームディレクトリに移動する
$ /usr/sbin/maildirmake Maildir <-メールボックスを作成する

また、メールのみのユーザを今後作成していく場合や、通常にユーザを作成する場合、いつもこの作業をしていると大変なので、ユーザを追加するとき自動で、メールボックスも作成されるようにしておく。
また、スーパーユーザになって

# /usr/sbin/maildirmake /etc/skel/Maildir

/etc/skelディレクトリの中身は、新規ユーザーを作成するときにそのホームディレクトリへコピーされる。

3.メールアカウントの準備
最初に確認した、エイリアス以外のメールアカウントを作成する場合は、通常、サーバにログインできるユーザを作成すれば、それが自動的にメールアカウントとなる。しかし、メールの受信のみ必要で、サーバへログイン必要ない場合
例えば、infoというメールアカウントを作成したければ。

/usr/sbin/useradd -s /sbin/nologin info

とする。これで、必要なメールアカウントを作成する。

4.Courier-IMAPの起動
準備が整ったら、Courier-IMAPを起動する。

# /sbin/service courier-imap start
# /sbin/service courier-authlib start

そして、メールを受信するにはMXレコードの設定が必要なので、
DNSサーバを稼動させているときは、MXレコードを設定する。また、プロバイダのDNSを使用しているときは、MXレコードの設定を行うよう、プロバイダの設定を行う。ダイナミックDNSを使用しているときは、DDNS提供のHPから設定する。
これで、設定は終了。プロバイダのメールやフリーのwebメールなどと、メールの送受信を試してみる。もちろん、メールの送受信を行うパソコンで、メーラの設定を行う。その際、メールの受信メールサーバの設定でPOP3でなくIMAPに設定する。