Mac mini 2014 、爆速になると言うので、内臓HDDに加え、M.2 SSD PCIe NVMe Gen 3 を追加してみた。容量は500GB。6千円前後。最近はこの位の容量なら、HDDの価格と大差なくなってきた。取り付けはすぐできたけれども、macOSをクリーンインストールしたので、これが長い道のりだった。なぜクリーンインストールしたのかというと、なにしろmacOS 10.3 Pantherまでくらいしか使ってなく、それも本格的に使っていたのは、20年くらい前までなので、結構いい加減に設定等をやってしまってどうも問題ありそうなので、まっさらからまたやってみたくなったからだ。
Mac miniでハイレゾの再生をやって見ている。AmazonMusicとfoobar2000。サウンドの設定では、ハイレゾになっているかどうか確認できない。AmazonMusicはハイレゾで鳴っているかぜんぜんわからん。一応、設定で「ラウドネスノーマライゼーション」はOFF、「音質」は「HD/Hi-res」、「オフライン再生設定」は「再生可能な最高音質(HD/Ultra HD)」。「ハードウエアアクセラレーションレンダリングを有効化」はONにしてあるが、サンプリング周波数・ビットの深さなどは分からない。僅かにFoobar2000ではビットの深さくらいは設定は出来るのだが。
PythonをMacでも動かしてみたいので、Mac mini を購入した。といっても中古の安いやつ。現行macOS Monterey がぎりちょんで動くやつ。M1 Mac mini も考えたが、色々中身もいじりたいので、新品はやはりもったいないかと。次期OSはもうだめらしいが、まあPythonを動かし、Windows離れを推進するにはこれでよかろう。