代替マザボ選び

壊れた、マザボの代替選びは、色々悩んだ挙句。最近、HDのキャプチャが実質的に解除になったようだし、その結果、各社から色々HD用のカードもでてきている。夏にはコピーテンも始まるので、この関連の製品がこなれて来るのは秋以降で … “代替マザボ選び” の続きを読む

壊れた、マザボの代替選びは、色々悩んだ挙句。最近、HDのキャプチャが実質的に解除になったようだし、その結果、各社から色々HD用のカードもでてきている。夏にはコピーテンも始まるので、この関連の製品がこなれて来るのは秋以降ではないかと判断した。なので、取り合えず690G採用のマザボで最低限のシステムにしておいて、あとは色々な製品の出次第で考えることとした。

破壊

なんと、普段使いのマシンが壊れてしまった。突然画面が映らなくなった。最初はCPUかと思い交換したが、だめだった。どうもチップセットがやられたようだ。使用しているチップセットは865G(古いなあ)で、マザーはBIOSTAR … “破壊” の続きを読む

なんと、普段使いのマシンが壊れてしまった。突然画面が映らなくなった。最初はCPUかと思い交換したが、だめだった。どうもチップセットがやられたようだ。使用しているチップセットは865G(古いなあ)で、マザーはBIOSTARのP4TSVだ。このグラフィック機能を使いHDなみの画面表示やキャプチャをやっていたので、やはり負荷が高かったのだろう。ゲームはグラフィックの負荷が高いので、壊れやすいのは知っていたが、最近のHDビデオ関連でも結構負荷が高いのだろう。とはいっても、4年ほど使用しているので、最初はサーバで使用し、ここ2年ほどがWindowsマシンとして使ってしたので、このような使い方で4年程度持ったのはまあまあ持った部類にはいるのかも。
さて、さて、やはり今まで採りためたMPEG動画を見たりやそもそも画面にTVを表示できないのもさみしいので、部品を交換しようと思っているのだが、最初同等の中古品でと思ったが、結構高値で(4000円超)で取引されている。中古なので、また高負荷で使って1年位で壊れる位ならHDTV画質にそもそも耐えうるマザーとCPUに交換したが良いのではと考えだした。今のところチップセットはAMDの690Gか780GのマザーとCPUはAthlon64X2の4800あたりで組み合わせるのを候補にしている。特に690Gで我慢すると、マザー・CPUとも7000円代で納まる。メモリは1800円位なので、中古でおそるおそる限界稼動させるよりもいい。ただ、ちょっと高くなるが780G対応のマザーなら、グラフィック機能がゲームにもOKなようなので、+3000円を出すかどうか悩むところ。

マイクロソフトとアフェリエイト

最近、気づいたのだが、IE7の自動ダウンロードがはじまって、それからだと思うのだが、アフェリエイト広告のブロックがきつくなっている。アフェリエイトの管理にも便利なように、その入り口もはっているのだが、突然表示されなくなっ … “マイクロソフトとアフェリエイト” の続きを読む

最近、気づいたのだが、IE7の自動ダウンロードがはじまって、それからだと思うのだが、アフェリエイト広告のブロックがきつくなっている。アフェリエイトの管理にも便利なように、その入り口もはっているのだが、突然表示されなくなったので、ブログメンテナンス時に間違って消したのかと思ったら、どうもそうでもなかった。IE7Pro PreferencesのAd FilterをOffしたら出るようになった。これだけなら別にこれで広告ブロックで問題ないのだが、表示されなくなったり、表示はされるが、はいれなくなったサイトに偏りがあった。確認できたのはDELL系のサイトが強くフィルタがかかったようだった。困ったものだ。DELLはRED HATなどのオープンソース系のサーバにも力を入れているからだろうか。ソフトを一手に握っている側でこのようなことをされるとなにも気づかないまま使っているユーザは、自動的にマイクロソフトの有利なように誘導される。マイクロソフトは、Yahoo買収がうまくゆかなくなって、どうもあせっているのだろうか。やはり、ソフトの独占体制はよくないなあ。とはいっても、ほかに選択肢がないので、どうしようもないのもあるのだが、LinuxやFreeBSD、MacOSなどにがんばっていただかなくていは。
WindowsとVMWARE・Fedora8live

AMDK6Ⅱその後

AMDK6Ⅱ+ASUS SP98Xでなんとか動かそうとしたが、やはり、プログラムインストール時の解凍時や、プログラム起動時にできない場合が多々あるようだった。やはりAMDK6Ⅱは特殊な命令コードがあるのか、HDDがそもそ … “AMDK6Ⅱその後” の続きを読む

AMDK6Ⅱ+ASUS SP98Xでなんとか動かそうとしたが、やはり、プログラムインストール時の解凍時や、プログラム起動時にできない場合が多々あるようだった。やはりAMDK6Ⅱは特殊な命令コードがあるのか、HDDがそもそもくたびれているのか、よーくは分からないが、どうもその後も色々トラブルが出た。なので、ファイルサーバに使用していた、Celeron533MHz+ASUS MEBのHDDを整理し3台のHDDのうち1台分空けて、入れ替えた。こちらは、Windows2000のインストール時にも難なくインストール出来、SP4のパッチもすいすい当たる。やはりここらあたりからが、最近のソフトを動かす最低のラインのようだ。ファイルサーバは、ASUS CUSL+800MHzに移行させるつもり。

ASUS MEB
MEBは、440BXチップセットで、Socket370仕様でPPGA Celeronに対応している。

その頃の、懐かしいCPUたち。
■左上 Pentium Ⅲ 600MHz 通称カッパ、正式にはカッパマインだが、格好がいかにも河童の頭みたいなのでこう呼ばれていたらしい。中心にコアがむき出して、良くコア欠けを起こした。またCPUファンとの接触性も悪く、ファンの居座りを良くする帽子なども販売されていた。
■右上 Pentium MMX 200MHz 今回うまく動かなかったAMDK6Ⅱの拡張命令セット3DNowの開発のきっかけになったMMX命令セットを載せていた。この頃から、インテルはどちらかというと演算系に強く、AMDはゲーム系に強いという性格の違いがでてきていたようだ。
■左下 PPGA Celeron 533MHz 今回使ったのはこれ、PPGAでは533MHzが最速で、その後FC-PGAに移行した。533はこの2つがあったなあ。両方に対応したマザーも結構あった。AopenのMX3Sなどお世話になった。
■右下 AMD Duron Morgan 1GHz このCPUは発熱が多く大変だった。PalominoコアのAthlonをベースとしてL2キャッシュを削減した製品で、コストパフォーマンスは良く、安あがりに組みたいときは良かった。

AMD K6Ⅱ復活その後

AMDのK6ⅡのマザーSP98AGP-Xの復活だが、その後やはり不安定なので、とうとうAvastは削除してしまった。でもすっぱだがではいくらなんでも怖いので、以前使っていた軽いウイルスソフトソースネクストのウイルスセキュ … “AMD K6Ⅱ復活その後” の続きを読む

AMDのK6ⅡのマザーSP98AGP-Xの復活だが、その後やはり不安定なので、とうとうAvastは削除してしまった。でもすっぱだがではいくらなんでも怖いので、以前使っていた軽いウイルスソフトソースネクストのウイルスセキュリティを入れてみた。
まず、また具合が悪くなるといけないので、体験版をインストール。7日間はお試し出来るので、これで2-3日試してみた。すると、結構安定度は増した。なので、早速正式購入。しかし、それでもまだ、つけっぱなしにしておくと、1日に一回位は、不意にリセットがかかったり、画面がブラックアウトする。で、これはCPUのスピードを落とすしかないと考えた。調べてみると、CPUの表面には350MHzの刻印があるが、外部クロックが83.3MHzでレシオが4.5倍で動作しており、起動時には375MHzと表示される。どうもこれが前からひっかかっていた。

そこで、外部クロックを75MHzに落とし、これで4.5倍動作として337.5MHz動作、起動時表示333MHzとしてみたら、うそのように安定した。もともとServicePack4にはしていたが、WindowsUpdateではエラーが出てできなかったが、やってみたところ、時間はかかったが、出来た、DirectX9がupdateであったので、これを入れてみた。すると、ブラウザスクロールもスムーズになった。しかし、Yahoo動画などの動画系はエラーが出てだめなようだが、まあいいか。
ウイルスセキュリティは、3台まで入れられるライセンスなので、今までAvastをいれていたマシンでも入れ替えてみた。すると、MPEG動画の再生がすごくスムーズになった。どうもAvastは動画系にも影響をおよぼしていたようだった。意外なご利益があった。まあ、ウイルスソフトは重たいのが常なので、なんらかの影響はあるのだが、ウイルスセキュリティの軽さは本当に助かる。
これで、インターネットのブラウズやメール、OpenOfficeでの簡単な文書作成や、GIMPでのちょっとした画像処理などには十分な感じだ。ちょっと使い込んでみよう。