Windows10再インスト

Windows10の再インストールをやったらハイレゾミュージックの音も良くなった話。

最近なにげに、タスクマネージャーを見たら、CPUが20%常時負荷がある。また、Windows Update関連のプロセスでも走っているかと思ったら違った。「Snifer」といういかにも怪しげなプロセスが走っている。すぐに終了させて、様子を見ていたがまあ問題はないようだった。これ、マイクロソフトがまたなにか調査でもしているのならいいが、もし悪意のあるものなら、IDやパスワードなど盗まれるのかもしれない(もう盗まれたあと??)ので、最近ランサムウェアも中小めがけてくるものも多いとのことなので、ちょっと怖くなりWindows10の再インストールをやった。それで、ハイレゾミュージックの音も良くなった。
バージョンは20H2。ちょっと前にDVDで作っていたものから再インストール。

これからまた入れていたソフトを色々入れなおさないといけない。結構大変だが、IDやパスワードを盗まれるともっと大変なので。

ところで、再インストール後のメモリー消費やSSDの消費は結構少ない。まだ何も入れていないからだろう。

入れなおしたら、ずいぶん動作が軽くなった。アップデートにアップデートを重ねたので、相当ごみがあちこちたまっていたようだ。特に問題なくても、数年に1回は総入れ替えやったほうがいいのかな。

Windows10入れなおして2日目にはもう、「Windows11を実行できます」が出た。

はえーな。20H2でもOKなんだ。しかしやはりWindows11にはしないなあ。
というのも、ハイレゾミュージックの音が随分良くなった。21H1はなぜだか音が悪かったような。ゲームでノイズが乗るという話もあったので、なにか違うのだろう。確かサウンド関連のWindows内での扱いが変わったのだったような。

まあ、色々ごみがはいっていたというのもあるのだろう。HDDからSSDへ入れ直しで、そのままOS丸ごと移行したり、SSDをMBRからGPTにOSをいれたまま無理やり変換など、無理を重ねたのも影響しているのだろうかとも思うが。

Windows11はやはりやめておく。

#Windows10 #20H2 #ReInstall #GPT #MBR #SSD #ハイレゾミュージック

Windows10 20H2

Windows10 20H2が出て久しい。Windows Updateにもダウンを即す表示が出て久しい。

ネットの記事には、「今回は小改良なので変更点も少ないし、アップグレード自体30分程度で終る」などと書いてあった。なのですぐ終わるならと始めて見たらこれが長い道のりだった。まずMSのサイト(https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10)からメディア作成ツールをダウンロードして実行、

現在Windowsが走っているPCは4台ほどあるので、それ用にDVDを作っておこうとisoファイルを作成。

WindowsのDVD書き込みソフトを使いDVDに書き込もうとしたところ、容量は4.7GBなので普通のDVD-RでOKと思ったら、容量が足りないと言われた。へーと思いながらじゃあとDVD-R DLで書いた所、書き込み自体は普通に進んでいたが、書き込み終ったところで確認ができないとか出て失敗。しかし書いたのはOKなのだろうと、そのDVDでアップグレードを始めた。最初は順調だったが、ブルースクリーンになり進捗が67%まで進んだところで全然進まなくなった。仕方ないので、リセットしたら、元に戻ってしまった。もう一回初めからと始めようとしても、最初のWindowsというちっちゃい白いウインドウが画面中央に出て進まない。
やはりこれはDVDが書き込み失敗したのだろうと、今度はDVD書き込みソフトPOER2GOを使いきちんと書いた。それを使い再度トライ、今度は67%のところも少し時間がかかったが無事通り過ぎ70%ー80%と順調に進んでやっと終わった。
昼前から初めて、終わったのは夕方だった。ダウンファイルは4.7GB程度だったが、色々アップデートをしたらしく最終的には8GB程度のトラフィックだった。

やはり、10年程前の古いCPUとマザーに新しめのメモリー・グラボ・SSD、HDDを使っているせいか、ドライバをダウンしては入れ替えて試すの繰り返しで時間がかかるのだろうか。

もう、メジャーアップデートは懲り懲りになった。

サポートが切れるとかどうしようもなくなるまではやらない方がいい。別に普段使っている機能に違いがでるようでもないし。使っているアプリは今のところ試した分はOK。しばらくはアプリの動作確認作業が続く。