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ようこそEKBTへ

主にパソコンのハード関連、PCオーディオ関連、WindowsやMac、Linux(最近は主にUbuntu)などのOSやアプリ(python)などについて書いています。また画像や動画も載せています。最近はオーディオ関連が多いです。PC用スピーカ制作も始めました。

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–昔最初に作成していたHP–

昔最初に作成していたHPです。

 

–EKBTについて–

EKBTについて

デジタル時計の改良

pythonでのデジタル時計

pythonでこの前作ったデジタル時計、画面右上に出るようにしていたが、最近左上に寄せることが多くなった。なので、ボタンをつけて左上に出して、右上に出したいときはボタンを押すと左上に移動するようにした。

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pythonの手順の確認

久しぶりにpythonいじったので、やり方を忘れてしまっていた。なのでまずは手順の思い出しから。

まずソースの表示

テキストエディタを起動してソースを表示する。メモ帳を使ってみた。

今回追加したのは、

ボタンの配置

button1 = tkinter.Button(

root,
text=”P”,
font=(“arial”, 8),
command=click_btn

)

button1.place(

x=235,
y=70

)

と、ボタンが押された時の処理

# click_btn action
def click_btn():

button1[‘text’] = ‘.’
w = root.winfo_screenwidth()
w = w – 265
root.geometry(“250×90+” + str(w) + “+10”)

さらに、root.geometryの初期値の変更。左上に表示するように。

root.geometry(“250×90+5+5”)

ANACONDA起動

動かしてみるために、ANACONDAを起動。「CMD.exe Prompt」をクリックして、コマンドラインでで実行する。

 

(base) C:\Users\fummy\python>python pydclock02.py

なかなかいい感じ。

Windows用にpyinstallerにてexe化

(base) C:\Users\fummy\python>pyinstaller pydclock02.py –onefile –noconsole

アイコンも変えることもできるが、とりあえず標準のこれで。なかなかかわいいアイコンなんで。

#python #anaconda #pyinstaller #windows #exe #button #tkinter #place

UbuntuでPython

Ubuntu機-python

Ubuntu機、交換したHDDも順調に稼働。データのバックアップも粗方終わったので、Windows側でやっていたpythonをUbuntu機に移してやってみた。
CUIベースのやつは、簡単に動く。

ライブラリ追加

しかし、グラフを書かせるものはどうもライブラリーがはいっていないようなので、追加でいれた。

~$ sudo apt install python3-matplotlib

すると、見事にUbuntu機でもpythonのテストが動いた。グラフを書くmatplotlibも動く。

――― コード ---

import numpy as np
import matplotlib.pyplot as plt

x = np.arange(-5, 5, 0.1)
y = np.sin(x*2) + np.sin(x*11)/5 + np.sin(x*21)/8 + np.sin(x/3)/2 + np.sin(x*3)/3 + np.sin(x*13)/10

plt.plot(x,y)
plt.show()

――― ---

tkinterもOK

GUIを表示するtkinterも入ってきたもよう。

――― コード ---

import tkinter as tk
import tkinter.ttk as ttk

# rootメインウィンドウの設定
root = tk.Tk()
root.title(“Frame”)
root.geometry(“300×200”)

frame = tk.Frame(root, pady=10, padx=10)
frame.pack()

label = tk.Label(frame, text=’これはラベル’)
entry = tk.Entry(frame)
button = tk.Button(frame, text=’これはボタン’)

label.pack()
entry.pack()
button.pack()

root.mainloop()

――― ---

これはひょっとしてすごいことでは。??
だってWindowsで書いたコードがUbuntu機(Linux)でも動く。さらにはおそらくMacでも。??

#Ubuntu #Linux #Windows #Mac #Python #tkinter #matplotlib

Pycharm

pytonのIDE(統合開発環境)のPycharmも入れてみた。

まずは、https://www.jetbrains.com/ja-jp/pycharm/ からダウン。

Community版で、まずはお試し。

ダウンできたら、インストーラを起動。

ウェルカムページが表示される。「Next >」をクリック。

インストールする場所の指定。これは特にそのままでいい。「Next >」をクリック。

インストールのオプションに指定。これはデスクトップにアイコンを作るにチェックを入れておく。他は特に必要はないはず。

次に、メニューフォルダーの指定。これは特にこのままで。「Install」をクリック。するとインストールが始まるので、しばし待つ。

インストール終了。「Finish」をクリック。

これで、使えるようになった。

起動すると、過去の設定を引き継ぐか聞いてくる。これは始めてだったら「Do not import settings」で、「OK」ボタンをクリック。

ウェルカムが表示される。「New Project」をクリックして、簡単なコードを書いてみよう。

「Location」の設定などの画面になる。プロジェクト名は「pythonProject」になっているので、これを定番「HelloWorld」にする。

それから、「Base interpriter」の右端「…」ボタンをクリックして、pythonのありかを指定する。「anaconda」を入れているので、C:ドライブのUsersの中の各個人のユーザー名の中のanaconda3フォルダー内のpython.exeを選択。「OK」ボタンをクリック。

一番下の、「Create a main.py welcom script」にチェックが入っているが、自分の書いたコードだけにしたい場合は、チェックをはずしておく。そして「Create」ボタンをクリック。

「Create a main.py welcom script」にチェックが入っていると、コードの上にWelcom scriptが表示されているので、その下にコードを書く。

print(“HelloWorld!”)

printと入力したところでインテリセンスが働き、使えるメソッドやプロパティが表示される。これはあとあと便利。

入力が終わったら、右上の緑の三角ボタン(実行)をクリック。

下に実行結果が表示される。

 

#Pycharm #python #windows11 #windows

WindowsOSの延長サポートの終了期限

Windows系OSの延長サポートの終了期限、この前変更されて延びたものもあるが、分からなくなるので一応まとめ。 WindowsXP   2014/04/08 WindowsVista  2017/04/11 Windo … 続きを読む

Windows系OSの延長サポートの終了期限、この前変更されて延びたものもあるが、分からなくなるので一応まとめ。

WindowsXP   2014/04/08
WindowsVista  2017/04/11
Windows7    2020/01/14

WindowsXPはあと2年で終了。しかし、ネット関連を使わないなど、ネットからの脅威にさらされないのなら、それ以降も使えそうだ。
Vistaはあと5年。