デジタル時計ーその後

例のこの前からいじっている、VBで書いたデジタル時計。表示位置をマウスでドラッグして、自由に決められるようにした。

最初、マウスのどのイベントを使うかで、だいぶ悩むことに。
結局、フォームのロケーションチェンジイベントに書いたけれども、その他、位置を保存するファイルを作ったり、それを読んだりする部分を書いたので、結構なコードが増えた。
さらには、イベントの扱いでもトラブルが起こり、最初いくらマウスでドラッグしても、位置が変わらなかった。
結局これは、デザイン時のフォームの位置設定から、アプリ起動時にロケーションが変わるイベントが発生するためだと分かり、コードを修正したら治った。


どうも、プログラムは順に実行されるという古いプログラム常識の頭がイベントドリブンで考えるのがダメだということだなぁ。頭を柔軟にしなくては。
只今、毎日使ってみて、テスト動作させて様子をみているところ。

デジタル時計の改良

この前入れた、Vsual Studio、Visual Basicで以前作っていた、デジタル時計の修正をやってみた。以前の2017のプロジェクトをそのまま読み込めて、簡単に修正できた。

修正内容は、表示位置を左上から右上に変えた。

フォームのデザインはこんな感じ。

コードは単純、デスクトップの右端の位置を読み取って、それから表示位置を指定。

そのうち自由に表示位置を変えられるようにしてみよう。

Visual Studio 2017

Visual Studio 2017 を入れてみた。そもそもPCを新しい部品で作り直すつもりなのに、無駄になるかも!! しかし、アプリ作成は危険が多いので、このまま古いPC上で使い続け、新PCができてもバックアップ機にま … “Visual Studio 2017” の続きを読む

Visual Studio 2017 を入れてみた。そもそもPCを新しい部品で作り直すつもりなのに、無駄になるかも!!
しかし、アプリ作成は危険が多いので、このまま古いPC上で使い続け、新PCができてもバックアップ機にまわし、アプリ作成はこちらで行うようにすることとした。
まずは、マイクロソフトのサイトからダウン。(https://www.visualstudio.com/ja/downloads/)

インストーラをダウンして、あとはどの機能を入れるか細かく設定できダウンの時間などを短くすることができるようになった。あとで必要になったら、追加でダウン、インストールできる。

VBからMSSQLサーバにアクセス

VisualBasic2008上で作ったデータベースにアクセスしてみる。 ボタン1 接続の試験 ボタン2 データベースから読み込む

VisualBasic2008上で作ったデータベースにアクセスしてみる。

ボタン1 接続の試験

ボタン2 データベースから読み込む