NAS復旧-3

Windows側からはこのように見える。

以前は複数のHDDを1つの大きな論理HDDとして認識させていたので、共有の場所は1つだけだったが、今回HDDごとに共有領域を作ったので、複数の共有領域が見える。どこに保存するか自分で考えないといけない。

不良セクタが480個に増えたSeageteのHDDにはあまり重要なものは保存しないようにするのがいいのか?難しい所。

500GBのHDDのうち、一番新しかった東芝のHDDはSSDと入れ替えに外してしまったが、これはそのうちまた付けて、ごく最近の消えては困るデータを主に保存するようにしようかとも考えている。

HDD交換.つづき

新品のHDDを取り付けたのは、久しぶりだった。なので、例の儀式を久しぶりにやった。「ディスクの初期化」。コントロール パネル-ー>システムとセキュリティー>ディスクの管理から行う。パーティションスタイルは、BIOSも新マザーでUEFIになってしかもHDDの容量は4TBなので「GPT」を選択。

そして、右クリックして一括ドライブにしたいので、「新しいシンプルボリューム」を選択。

するとウイザードが出てくるので、容量やドライブレターなどを指定。フォーマットはNTFSでクイックフォーマットを指定。

無事、見えるようになった。

古いHDDはこれも古い外付けHDDケースに入れて、今からぼちぼちデータの移動。

hddの交換

この前SSD化したデスクトップPCのデータ保存用HDD。SSD化後しばらくは問題なさそうだったが、さいきんまた代替えセクターの警告が出始めたので、大ごとになる前に交換することにした。

Seagate ST2000DL003

この2TBのHDD、Seagete ST2000DL003は2011年製。もう8年になるので、良く持ったほうだ。

Seagate ST2000DL003

さて、交換するHDDはどれにするかと考えたが、当時この2TBのHDDは7千円代で購入したように記憶している。最近はSSDの値下がりも激しく、HDDも3TBが今は7千円代。しかしさらには、もう千円出すと4TBのHDDが買える。とのことで、Seagate ST4000DM004 4TBHDDにすることにした。購入はいつものパソコン工房。

Seagate ST4000DM004
Seagate ST4000DM004

ノートPCその後

DellのノートPC、Inspiron N5050をデスクトップPCの代わりに使いだしたのだが、如何せんHDDの容量が小さい。加えて壊れたデスクトップPCのデータHDDに色々入れているのでそれも必要。データHDDは2TB … “ノートPCその後” の続きを読む

DellのノートPC、Inspiron N5050をデスクトップPCの代わりに使いだしたのだが、如何せんHDDの容量が小さい。加えて壊れたデスクトップPCのデータHDDに色々入れているのでそれも必要。データHDDは2TBなので、これ何とかつなごうと、余っているHDDケースにいれた。

IO DATA HDD

これはもともと500GBの外付けHDDだった。これのHDDを入れ替えたりして、ケースのみ使っている。
2TBのデータ保存HDDはシーゲート製ST2000DL003。これも結構古い2011年製。そろそろ代替えが必要なお年頃。

ST2000DL

これでほぼデスクトップPCで使っていた環境が同じように使えるようになった。