SSDドライブの入れ替え

交換したSSDについて

Core i3 3240 機のC:ドライブのSSDをシリコンパワーの128GB

からCrucialの480GBのものに交換した。

データやPhotoshpやLightroomの仮想ディスクやカタログデータなどは、4TBのHDD側に保存しているので、128GBでもWindowsのシステムやよく使うソフトを入れての空きは60GB程度と使えなくもないが、やはりPsやLrの動作がひっかかりがあったりするので、全部SSD側におければいいなあと感じたからだ。

下準備

まず、USB外付けドライブとして480GBのSSDを付けておき、

SSDのクーロン作成

Crucialのダウンロード付属のクーロンソフト(Acronis True Image for Crucial)で、SSDのクーロンを作り差し替えた。これはもともとはHDDをSSDに換装するときに使うものだ。しかし、SSDどうしでもうまくゆくようだ。「ツール」の中の「ディスクのクーロン作成」で行う。

SSD換装作業

以前ついていたSSD SiliconPower SSD A55シリーズ 128GB Ace A55を取り外し、Crucial クルーシャル BX500 480GBのSSDを取り付ける。3.5インチベイ用アダプターを使用。

そして電源オン。無事問題なく起動して動作しているようで、これで一安心。

それにしてもSSDも安くなったものだ。昔500GBのHDDは5千円~6千円位していた。タイで洪水が発生した時など、7千円~8千円位になったこともあった。そのころの価格に今同容量のSSDがなってしまっている。

#SSD換装 #SiliconPower #Crucial #A55 #BX500 #128GB #480GB

 

マザボ入替-その後

この前からいろいろいじっているマザボBIOSTAR H61MHV2+CPU Intel Core i3 3240マシン、特に問題なく稼働している。

ただWindows10の起動ドライブC:が

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を試しに使っていてそのまま使っているので、心配なのは容量。しかし普段使っているアプリ等をいれたところで、データはすべてE:ドライブの4TBHDDに入れて、PhotoShopの仮想ディスクもE:ドライブへ、LightroomのカタログファイルもE:ドライブへ、とできる限りC:ドライブを使わないようにしているので60GB程度の残容量があるので、まあこのままでもいいかと。

そのうちにはCrucialのBX500の480GBか、MX500の500GB(こちらが性能がアップしていて5年保証)かに入れ替えるかなあ。たしかクーロン作成でやれば簡単に入替できるはずなので。
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NAS停止

なななんと、NASのHDDがまた停止。まあ古いHDDなので仕方がないかと。なんとかデータでも出てこないかと、Linux2号機につないでみると、普通に起動しデータもフツーに読める。

はにゃ、おかしいなあ。ひょっとしてHDDが悪いのではなく、NASの古いマザボのSATAインターフェイスがおかしいのではないか。
ということで、NASは破棄、Linux2号機にNASで使っていたSSDやHDDを移行して、Ubuntuを再インストールした。起動もはやくなった。

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メモリーもDDR3の4GBを追加して6GBにした。

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そのうちsambaも動かして、UbuntuでNASということにしよう。

NAS復旧-2

SSDが来たので、さっそく取り付けた。

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古いマザボだけれども、問題なくBIOSで認識できた。

当然OSからもう一度入れることになった。手順は。

  1. CentOSのインストールし直し
  2. VNCのインストールと稼働設定
  3. ファイアウォールの設定
  4. SELiunxの設定
  5. sambaのインストールと設定

手順の詳しい内容はそのうちに。
これで、Windowsから普通に見えるようになった。

ただ、やはりこの前起動に失敗した、SeageteのHDD、ST2000の具合が悪い。不良セクタが480個に増えた。困ったものだ。

NAS復旧-1

NASの復旧作業。HDDに色々バックアップデータを書き込んで、様子をみている。今の所HDDは普通に動作している。

一応念のため、例の/bootを割り振っていたHDDは10GB程度の使わないパーティーションを作って、その他の部分を使うようにした。

40個の不良セクタはあるが、使えるとは出ている。

HDDを取り付けていると、どのHDDがどこについているかわかりずらいので、型番等を見える部分に書いておいた。

これで、どのHDDが壊れても、新しいHDDに取り換える時に迷わずにすむ。HDDが壊れて読み書き出来なくなったら、順に交換してゆきマザボやCPUが壊れるまではこのまま使うかな。その後はsynologyや、droboなどの本格的なNASにしてしまおう。

ところで、今回HDDからの読み込みに失敗して起動しなかったようなので、取り付けているHDDはどれも古いものばかり。今の起動HDDも2014年製でもう6年経っていることになる。

そこで、起動ドライブはHDDでなくSSDにすることにした。CentOSを入れるだけなので、SSDも120GB程度あれば十分で、安いやつを見繕って発注した。シリコンパワー の SSD A55シリーズ 128GB SPJ128GBSS3A55B

どうもSSDもコロナウイルス騒ぎで価格がじわりと上がっているらしい。このクラスでも500円程上がっているらしい。まあ、3千円前後なので安いのでちょっとはしかたがない。