NAS用HDD

SeagateのHDD ST2000DL003がどうも寿命な感じなので、交換HDDを色々考えてみた。

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Seagate ST2000DL003
Seagate ST2000DL003

壊れかかっているとはいえ、Seagateの製品が品質が悪い訳ではない。もともと2011年頃の製造なのでもう9年、たしかWindows用に起動ドライブとしても使っていた記憶もあるので、相当ストレスの多い環境でも使っていた感じなので、これくらい持てば十分な品質だ。なので、同じSeagateで調べてみた。というのもSeagateが同じ容量でも安いようなので。この2TBのHDDは7千円台で買った記憶がある。同じ価格でも今や3TBの容量が買える。
Seagate ST3000DM007 [3TB/3.5インチ内蔵ハードディスク]

もう600円程プラスするともう4TBのモデルも買える。

Seagate ST4000DM004 [4TB/3.5インチ内蔵ハードディスク]

どうするかなあ。まあすぐには問題はなさそうなので、ゆっくり検討しよう。というのもこの容量クラスのHDDは若干値下がり傾向なそうだ。コロナウイルスの影響も余りないようで。

NAS復旧-5

読み書きテストを色々やっていたら、SeageteのHDD、ST2000DL003はやばい、不良セクタがさらに増えて584個になった。

なので、このSeagateのHDDは使わないことにして、その他のHDDにバックアップファイルを分散して書いておくことにした。

HITACHIの2TBのHDD、HDS722020ALA330は48個不良セクタが出ている。こちらは製造年月はFEB-2010。しかし、今の所読み書きをやってもこの不良セクタは増えないのでこちらはまだ使えそうだ。

そのうちに、このHDDは新しいHDDと交換しよう。まあ順にHDDは壊れてゆくのだろうから、次は48個不良セクタが出ている、HITACHIのHDDかな。順に交換してゆこう。マザボやCPUが生きているうちはHDDを交換して、マザボCPUが壊れたら、本格的なNASに入れ替えるかなあ。