AX/57AのCPU交換

東芝 dynabook AX/57A のCPUの交換をした。 もともとは、Intel CeleronR M 430 1.73GHzだった。これを Intel Core2 Duo T7200 2GHz に換装。 ついでに、 … “AX/57AのCPU交換” の続きを読む

東芝 dynabook AX/57A のCPUの交換をした。
もともとは、Intel CeleronR M 430 1.73GHzだった。これを
Intel Core2 Duo T7200 2GHz に換装。

ついでに、CPUクーラー周りのほこりも掃除。グリスは銀タイプの高級品を塗っておいた。
最初、起動したら、どうも遅い。BIOSを見てみると、Dynamicの設定なるものが増えていた。なので、さっそく設定変更。

これで、驚くほど早くなった。
いままでがうそみたい。Vistaでも本当にさくさくの操作感。

エクスペリエンスは3のまま。どうもグラフィックがネックになっている。

CPUも2つ見えるようなった。動作温度も10度ほど下がった。そのせいで、ファンも回転が落ちて静かになった。まあ、ついていたCPUが結構グリスがかぱかぱだったので、この冷却機能もおちていたようだが、CPUのクロックがCore2Duoでは落ちるので、その分アイドル時の温度も落ちる。バッテリーも長持ち。

CPUの交換後、今のところ、ノートPCは快調。やはり、CPUをIntel Celeron M430 1.73GHzから、Intel Core 2 Duo T7200 2GHzに換えた効果は絶大。特にサウンド系の変換、動画の編集、動画の再生がスムーズになった。Celeron時代はフルHD動画は、コマ落ちが激しく再生不可の状態だったが、それも滑らかに再生できるようになった。しかし液晶パネルが1280なので、フルHD再生では、動きがあるときシャギーがでるので、1280に合わせたほうがいい。ところで、このノートPC東芝のDynabook AX/57A。買った時は1万7千円だったが、その後、メモリーを1Gから2GにHDDも100Gがついていたが疲れているようなので、320Gへ。バッテリーは充電しないので、交換。そして今回CPUの交換と、結局3万超すお金を投入してしまった。OSの値段も含めると、もうとっくに5万超している。これは、新品のノートPCが買えるなあ。中古ノートPCいじりもたいがいにしとかないと。
でも、Windows7にはしてみたいなあ。Windows8もでるか。ううむむずかしい。

CPU交換後の電力測定

CPUを交換したので、消費電力を計ってみた。 起動時 2.1A - 1.8A WindowsVista使用時 1.4A - 1.8A 高負荷時 2.1A - 1.9A という感じだ。 これで、どの位の電気代か、1日に8時 … “CPU交換後の電力測定” の続きを読む

CPUを交換したので、消費電力を計ってみた。
起動時 2.1A - 1.8A
WindowsVista使用時 1.4A - 1.8A
高負荷時 2.1A - 1.9A
という感じだ。
これで、どの位の電気代か、1日に8時間程度使うとして平均180Wとして
電気代の計算サイトで計算してみた。
種類: パソコン
消費電力: 180W(ワット)
1日あたりの使用時間: 8Hour(時間)
1日あたりの消費電力: 1.44kWh
1日あたりの電気代: 31.68円
1日あたりのCO2(二酸化炭素)排出量: 0.55kg
都市ガス0.28m3、またはガソリン0.24リットルを燃焼させた時のCO2排出量と同等です。
1ヶ月あたりの消費電力: 43.2kWh
1ヶ月あたりの電気代: 950円
1ヶ月あたりのCO2(二酸化炭素)排出量: 16.42kg
都市ガス8.38m3、またはガソリン7.08リットルを燃焼させた時のCO2排出量と同等です。
1日あたりはそうでもないが、毎日使うと結構かかるなあ。まあ、エンコードなど必要なとき意外はこまめに電源をカットしよう。

マザーボード・CPU交換

この前マザーボードを交換したPCには、Athlon II X2 Dual-Core 250を付けていたが、Phenom II X4[Quad-Core] 965(3.4GHz/L2 512KB×4/L3 6MB) Den … “マザーボード・CPU交換” の続きを読む

この前マザーボードを交換したPCには、
Athlon II X2 Dual-Core 250
を付けていたが、
Phenom II X4[Quad-Core] 965(3.4GHz/L2 512KB×4/L3 6MB) Deneb SocketAM3[125W]Black Edition
に交換した。Phenom II X4では、事実上最速のものだ。X6という選択枝もあったが、マザーや電源などがどうかというのと、どうも動画エンコード時にはFSBのスピードも重要だし、価格がもう少しこなれないかなあという考えもあったので、あえてX4の965にした。
まず、付属のCPUクーラーが馬鹿でかい。

マザーに付けても結構なこの大きさが...。

取り付け後、起動テスト。いやあ、このパワーはすごい。しかし、早い分このCPU結構じゃじゃうまだなようだ。Vistaでの認識

エクスペリエンス。6にはならなかった。残念。
現在、基本スコアの範囲は 1 ~ 5.9だそうだから、まあ当たり前か。
これより上は、そのうちでるのだろうか。

また、欠点もある。それは、付属のCPUクーラーのファンが結構うるさい。回転数が2000回転位から6000回転位までで可変しているので、その分うるさいようだ。発熱が大きいのでその分マージンをとっているのだろう。前の250が1500位から2500回転位程度だったので、その分うるさいようだ。
これは、そのうち静音仕様のCPUクーラーに交換してみよう。
このCPUの最高温度は62度だし。ううむむずかしい。
まあ、ゆっくり検討しよう。