デジタル時計の改良

pythonでのデジタル時計

pythonでこの前作ったデジタル時計、画面右上に出るようにしていたが、最近左上に寄せることが多くなった。なので、ボタンをつけて左上に出して、右上に出したいときはボタンを押すと左上に移動するようにした。

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pythonの手順の確認

久しぶりにpythonいじったので、やり方を忘れてしまっていた。なのでまずは手順の思い出しから。

まずソースの表示

テキストエディタを起動してソースを表示する。メモ帳を使ってみた。

今回追加したのは、

ボタンの配置

button1 = tkinter.Button(

root,
text=”P”,
font=(“arial”, 8),
command=click_btn

)

button1.place(

x=235,
y=70

)

と、ボタンが押された時の処理

# click_btn action
def click_btn():

button1[‘text’] = ‘.’
w = root.winfo_screenwidth()
w = w – 265
root.geometry(“250×90+” + str(w) + “+10”)

さらに、root.geometryの初期値の変更。左上に表示するように。

root.geometry(“250×90+5+5”)

ANACONDA起動

動かしてみるために、ANACONDAを起動。「CMD.exe Prompt」をクリックして、コマンドラインでで実行する。

 

(base) C:\Users\fummy\python>python pydclock02.py

なかなかいい感じ。

Windows用にpyinstallerにてexe化

(base) C:\Users\fummy\python>pyinstaller pydclock02.py –onefile –noconsole

アイコンも変えることもできるが、とりあえず標準のこれで。なかなかかわいいアイコンなんで。

#python #anaconda #pyinstaller #windows #exe #button #tkinter #place

パイソン事始め

遅まきながら、pythonをやってみている
まずは、基本文法の本とAIの基本の本を買った。

すると、Windowsでの解説なので、まずはWindowsにpythonを入れてみた。

そのうちLinux機でもやってみよう。
というか、色々セットになったanacondaというのを使うといいらしいので、それを入れてみた。

まずは、サイトにアクセス(https://www.anaconda.com/)。

Linux版もあるようだ。

ダウンロードして、インストール

インストールが終わったら、早速ANACONDA NAVIGATORを起動。

ここから、色々できる。
そして、ちょっと動かしてみている。Powershell Promptの画面。

まずは、文法のお勉強だな。まあ、C言語とphpとJavaを足して3で割ったような感じなので、そう難しくはなさそうだ。PyCharmという統合環境もあるらしいので、こちらもやってみよう。
なんかpythonにanaconda、へびの名前のオンパレード。

#python #anaconda #pycharm #ai