余ったCPU

去年の今頃から、デスクトップPC機が次々と故障して色々大変だった。その混乱の中CPUをとっかえひっかえしたので、果たしてどのCPUも本当に壊れているのか調べてみた。というのも最終的に電源の問題が大きいのが最近分かってきた … “余ったCPU” の続きを読む

去年の今頃から、デスクトップPC機が次々と故障して色々大変だった。その混乱の中CPUをとっかえひっかえしたので、果たしてどのCPUも本当に壊れているのか調べてみた。というのも最終的に電源の問題が大きいのが最近分かってきたからだ。
10年以上経ったCPUはこれはまあ除くとして、最近5~6年程度のCPUを選んでみるとこれだけはあるようだった。

CPU

– Intel Celeron 430
– Intel Pnetium G630T
– Intel Core i3 3240
– AMD Phenom II X4 945

このうち、Celeonは1コアなので、今はとても使えない。Pentium G630TはNASで使用中。
なので、Intel Core i3 3240とAMD Phenom II X4 945を動作確認してみたところどちらも動作OK。

Corei3
Phenom II

さあて、これを動かそうとすると、まず問題はマザーボード。というのも、電源やメモリ、HDDは新しく出来るが、古いCPU用のマザーはやはり中古しかないのが通例。わずかにLGA1155用のIntel B75チップセットのマザーだけはわずかに新品で手に入りそうな具合。これならCore i3 3240は動きそう。Phenom IIは中古マザーで他はなんとか新品でいけるか。CPUを中古で作るとその分安くはできる。すべて新品のAMD CPU Ryzen5 1500X あたりでも作りたいけれども、どうしようか。ここは思案のしどころ。