Mac mini のハイレゾ再生

Mac miniのハイレゾ

Mac miniでハイレゾの再生をやって見ている。AmazonMusicとfoobar2000。サウンドの設定では、ハイレゾになっているかどうか確認できない。AmazonMusicはハイレゾで鳴っているかぜんぜんわからん。一応、設定で「ラウドネスノーマライゼーション」はOFF、「音質」は「HD/Hi-res」、「オフライン再生設定」は「再生可能な最高音質(HD/Ultra HD)」。「ハードウエアアクセラレーションレンダリングを有効化」はONにしてあるが、サンプリング周波数・ビットの深さなどは分からない。僅かにFoobar2000ではビットの深さくらいは設定は出来るのだが。

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AmazonMusicでは

AmazonMusicではハイレゾで鳴っているか分からん。

Mac用Foobar2000では

Mac用Foobar2000の場合

24BITで出しているくらいは確認できる。Windows版の様に細かい設定は出来ない。

Macでハイレゾ設定

サウンドの設定ではハイレゾを確認できない。

なにかいい方法は無いのだろうかと色々調べていたら、ハイレゾ設定はどこでやるかやっとわかった。ユーティリティの「Audio MIDI設定」でやるようだ。Dock内にあるLaunchpad(ランチパッド)で検索するといい。

「Audio MIDIの設定」で設定して、「システム情報」で変わっていればOKなようだ。

設定しているところ。

Foobar2000の音もキレ切れになった。

#Mac #Macmini #MacMini #Hi-res #ハイレゾ再生 #AmazonMusic #foobar2000 #96kHz24bit

 

板おこし

 最近、「ハイ・ファイ・セット」の「ファッショナブルラバー」や「赤い鳥」など聞きたくなって、ハイレゾ音源でないかと探してみたら、無かった。Amazon Musicや、最近時間制限から復活したSpotifyで探すと、「ファッショナブルラバー」の方は、MP3音質ならSpotifyにあった。しかしLPレコード再生する音に比べるとどうも今一。

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さらには「赤い鳥」に至っては、デジタル音源すらない。

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なので「板おこし」することにした。生のレコード再生の音に比べれば、サンプリンした音は96KHz24bitでも音質は落ちてしまうがまあ我慢。それでもMP3品質の音よりもだいぶまし。ちょっと音がびりついたり、プチプチ音が入るのはご愛敬。レコードも結構すれているだろうし、カートリッジもくたびれているだろうから仕方がない。