川棚の青龍

川棚温泉駅にある、時計台にまきついている青龍。 久しぶりにこの前を通った。天気も良かった。桜はもう終わっていた。 今からおよそ1400年前、欽明天皇の時代、この北浦地方一帯に大きな地震が起こり、川棚の一大沼地に住んでいた … “川棚の青龍” の続きを読む

川棚温泉駅にある、時計台にまきついている青龍。

久しぶりにこの前を通った。天気も良かった。桜はもう終わっていた。

今からおよそ1400年前、欽明天皇の時代、この北浦地方一帯に大きな地震が起こり、川棚の一大沼地に住んでいた沼地の主である青龍が地震のために死にました。
里人たちは、青龍の死を哀れに思い青龍権現として神に祀り、青龍の霊を慰めるため、神前で太鼓を打ちならしました。すると、不思議なことに、青龍の住んでいた跡から温泉がこんこんとわき出ました。これを川棚温泉青龍伝説という。

川棚温泉青龍伝説

川棚駅前には時計台があり、それに青い龍が巻きついてる。なぜ青い龍なのか分からなかったが、やっと分かった。どうも神話に沿っているようだ。この龍、近くで見ると結構かわいい。 その神話はつぎのよう。 今からおよそ1400年前、 … “川棚温泉青龍伝説” の続きを読む

川棚駅前には時計台があり、それに青い龍が巻きついてる。なぜ青い龍なのか分からなかったが、やっと分かった。どうも神話に沿っているようだ。この龍、近くで見ると結構かわいい。
その神話はつぎのよう。
今からおよそ1400年前、欽明天皇の時代、この北浦地方一帯に大きな地震が起こり、川棚の一大沼地に住んでいた沼地の主である青龍が地震のために死にました。
里人たちは、青龍の死を哀れに思い青龍権現として神に祀り、青龍の霊を慰めるため、神前で太鼓を打ちならしました。すると、不思議なことに、青龍の住んでいた跡から温泉がこんこんとわき出ました。
青龍太鼓は、温泉を残してくれた青龍のご恩返しとして、川棚温泉の若者や子供たちに受け継がれて、毎年、4月の温泉まつりになると松尾神社(権現さん)の神前で盛大に披露されています。

川棚温泉

川棚温泉は、川棚グランドホテルお多福が有名だ。しかし、温泉街には昔ながら昭和の温泉旅館の情緒たっぷりの旅館が何軒かある。だんだん営業中の旅館の件数は減ってきている。よかったら今ある旅館には頑張ってほしいものだ。 そんな旅 … “川棚温泉” の続きを読む

川棚温泉は、川棚グランドホテルお多福が有名だ。しかし、温泉街には昔ながら昭和の温泉旅館の情緒たっぷりの旅館が何軒かある。だんだん営業中の旅館の件数は減ってきている。よかったら今ある旅館には頑張ってほしいものだ。
そんな旅館 玉椿旅館

寿旅館

旅館ふじや

たかせ。名物かわらそばを最初に作ったのが、このお店。露天風呂もあり、食事をすると350円で入れる。

たかせは何軒かに分かれている、本館と別館。それに大きな新館もある。
ここは、別館。本館の筋向い。

元祖かわらそばで有名なたかせだが、もうひとつの名物うなめし。うなぎのかば焼きをたかせ特製のだしでおちゃずけ風にしていただく。なかなかおいしい。昨年3月にも訪ねたなあ。

おたふくは、温泉街手前の大きな道からが入りやすいが、昔ながらの温泉街の道からはこのように見える。
露天風呂山頭火は一度は入ってみたいすごい温泉だ。日帰り入浴もできる。土日は1000円だが、おたふくで食事すると、450円で入れる。

こちらは、日帰り入浴のみの温泉銭湯青竜泉。川棚温泉は青い竜が目印。340円。

川棚温泉駅には、その大きな竜がいる。川棚温泉駅は、桜が綺麗なので、桜の季節に行くと最高。
川棚温泉駅の青竜

川棚温泉駅のさくら

川棚温泉

川棚温泉に行った。いつも湯玉に治療に行くとき、通過はしていたが、あまり寄ったことがなかったので、たまには寄ろうと考えた。名物は当然温泉だが、焼けた瓦にそばをのせた「瓦そば」も名物。 食事をすると、150円追加で温泉にもは … “川棚温泉” の続きを読む

川棚温泉に行った。いつも湯玉に治療に行くとき、通過はしていたが、あまり寄ったことがなかったので、たまには寄ろうと考えた。名物は当然温泉だが、焼けた瓦にそばをのせた「瓦そば」も名物。

食事をすると、150円追加で温泉にもはいれる。