Digitalampその後2

ボリューム交換後、色々聞いてエージングをやっている。例の安いボリュームもなかなかいいようなので、このままで暫くは様子を見ることにした。聞いている音楽はJazzにクラッシック(バロック音楽)。JBL4312もJazzクラッシックとも良く鳴る感じ。

Digitalampその後

ボリュームを3千円位の物から、100円位の物に交換したDigitalAmpの音の具合だが、その他にもRCA端子を交換したりRCA端子からボリュームまでのシールド線も交換したりしたので、そちらの方が結構良かったようで、音のヴェールが1枚剥がれた感じだ。その分を差し引いてのボリュームの音は確かに前より柔らかい感じにはなったような。詳しくは分からない。これはまた東京光音電波製のボリューム、

品名 : 東京光音プラスチック抵抗ボリウムCPシリーズ
品番 : 2CP-601A50K

に変えてみよう。どうもこのボリュームは製造中止らしく、買えるところ少なくなってきている。在庫があるだけということらしい。
もし無くなったらと代替で同等のお音質の物はと探してみたら

マルツエレック株式会社 の
マルツRD925G
マルツR1610G

などが、安いけれどもいいらしい。老舗のボリュームメーカーのアルプスのよりいい音らしい。
まあそのうちに色々試してみよう。値段は今回のものの倍位。ひょっとして今のままでも結構いいのかもしれないが...

音出しの様子

foobar2000経由でflac音源を聞いている。

DigitalAmpの修理

去年完成したTDA7498E使用のDigitalAmp、どうもボリュームのガリオームがひどくなって来たので、交換することにした。使用していたのは、30年ほど前に使っていたEQアンプに使っていたものを流用していた東京光音電波製の2CP601だった。これは結構お高く3千円ほどする。なので、今回は安い100円程度のものを使いどれほど音質の差が出るのか試してみた。それとRCA端子もなんだか金メッキが黒ずんできたので、ついでに新品に変えた。また、RCA端子からボリュームまでの配線に使っているシールド線も古い物を流用していたので、これも安いが新品のものに変えてみた。これらでの音の違いも興味深い。
交換中の様子

あとはまたしばらくはエージングだな。どんな音になるか楽しみ。

ほぼ完成

デジタルアンプ ALKEOⅢd試作零号機ほぼ完成。 上ふたに通気口をあけて、閉めて ロゴのレタリングをもした。 あと電源回路にコモンモードノイズフィルターやらその他色々やってみたいところもあるが、それはさておき一段落。 … “ほぼ完成” の続きを読む

デジタルアンプ
ALKEOⅢd試作零号機ほぼ完成。
上ふたに通気口をあけて、閉めて
ロゴのレタリングをもした。

ALKEOⅢd試作零号機

あと電源回路にコモンモードノイズフィルターやらその他色々やってみたいところもあるが、それはさておき一段落。
その前に使っているUSBDACがバスパワー駆動なので、それをグレードアップしないとUSBケーブルやRCAケーブルで音がガラガラ変わる、さらにスピーカケーブルも今は10m800円位のホームセンターで売っているようなものなので、そちらを先になんとかしないとそもそもの音きめができない。

こちらは、昔の写真にあった。ラジカセの後ろにあるのがその昔のひと世代前のALKEOⅡ。
アナログアンプで、物量投入大砲巨艦主義のAB級250Wx250W、メタルキャンタイプパワートランジスタ8個に強大なヒートシンク。すごい発熱なので、ファンでクーリング。無音でも150w位の電気を食っていた。起動試験では、100kHz位の高周波で発振してしまい、ビクターのスピーカのツイータから火花が出て焼き切れてしまった。今はまったくはやらない代物。
その後、電源電圧を落として、150W+150Wにパワーダウンして使っていた。

ALKEO II

アルミケース幅が合わず

いよいよ、穴あけ加工をしようと思って、図面を印刷し実物のアルミのケースにあてはめてみたら、なんと幅が合わない。なぜかと思い調べたら、図面上では内側にヒートシンクの波の出っ張りが書いてなかった。図面の元は、アルミケースのタ … “アルミケース幅が合わず” の続きを読む

いよいよ、穴あけ加工をしようと思って、図面を印刷し実物のアルミのケースにあてはめてみたら、なんと幅が合わない。なぜかと思い調べたら、図面上では内側にヒートシンクの波の出っ張りが書いてなかった。図面の元は、アルミケースのタカチのHPからDXFファイルをダウンしたのをコピーしてつかっていた。ううむ失敗。
フロントパネルとリアパネルは一応問題はないようだが。
おかげで、図面の引き直しになった。ほかも問題ないかしっかり実物アルミケースと見比べて検図をしないといけない。

さらには、部品を調べていたら、SPの端子が1セット2個しかない。これではステレオにできない。発注ミス。
困ったものだ。
穴あけ加工しても、取り付ける部品がないとは。結構色々とミスしてしまっていた。

SP端子

早々に追加注文。