Ubuntu機(NAS)の電源交換

Ubuntu機(NAS)の電源交換。

Ubuntu機(NAS)はこの前HDDがおかしくなった。そもそも電源もギーギーと電源ファンから異音も出ていたので、HDDのこともあり、HDDだけ変えても電源の影響だっら、また同じくHDDがおかしくなるかもしれないので、まず電源を交換した。

新しい電源は玄人志向のKRPWーL5ー500W/80+(80PLUS STANDARD取得/500W)。

玄人志向のKRPW-L5-500W/80+

ゲーム用に高性能グラボなどつけないので、まあそこそこのものにしておいた。

取り付けは終了し、テスト動作中。

テスト動作の様子。

 

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USB3.0拡張カードの追加

なぜUSB3.0拡張カード?

IntelのCore i3 3240をBIOSTAR H61MHV2に乗せているマシンにUSB3.0拡張カードを取り付けてみた。USBコネクタが少ないのと、高速のUSB3.0での接続をやってみたかったからだ。

今回取付けたUSB3.0拡張カードについて

取り付けたのは、玄人志向のUSB3.0 RD-PCIe。

取付作業

最初、取り付けはPCI-Express Gen2 x1 Slotの方に取り付けた。するとBIOSレベルでは認識しているが、Windows10が起動時にトラブってWindowsのロゴが出た後、黒い画面から先に進まず起動に失敗した。

そこで、PCI-Express Gen3 x16 Slotの方に取り付けると、普通に起動した。

Windows側の認識も問題ないようだった。付属のCDのドライバは必要なかった。

動作うまくゆかず!!

これで一段落と、USB3.0対応のUSBメモリーを取り付けたら、なんと1度認識はするのだが、すぐに消えてしまう。そしてまた認識しては、消えるの繰り返し。どうもうまくいかないようだ。マザボのBIOS設定を色々いじくっても同じだった。

失敗!!

どうも、このマザボは古いCPU対応品で、価格も安くUSB3.0のコネクタがないのでUSB3.0ではうまくゆかないようだ。

しかし、USB2.0のハブを取り付けてそこへUSB3.0のUSBメモリーをつけると普通に動作する。つまりはUSB2.0規格では動作しているようだった。USBのコネクタ増設という意味では成功。

さらには、USBDACをつないてハイレゾ音楽の再生を行うと、圧倒的に音がいい。やはり、マザボオンボードのUSB2.0インターフェイスよりPCI-eで接続しているUSB3.0経由の接続の方が動作に余裕がでるのだろう。

結果どうしたか

ということで、USB3.0の高速データ転送はできないけれども、USBDACのハイレゾ再生には効果があったということで、よしとしよう。

まあ、Windows11が発表され、当然Core i3 3240機ではダメなので、そのうちWindows11対応機を作成するまでUSB3.0の高速データ転送はおあずけだ。

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Linux2号機-グラボチェンジ

Linux2号機、グラボ(nVidia Geforce GT520)がどうも古くて非力なので、安くてそこそこの物はないか調べてみた。すると、Geforce GT520の後継チップで、Geforce GT710というのがあるようで、さらには3,330円という超廉価で手に入るようだったので、早速購入差し替えてみた。

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nVidiaのLinux用ドライバも問題なく認識して、FHDの動画再生も快適。

2017年頃からあるもののようで、軽いゲームなら1280に設定すれば快適にプレイできるそうだ。おおよそ第三世代のCore iシリーズに実装されている「intel HD 4000」並みの性能らしい。真のローエンド。一時期価格の低いCPUは内臓グラフィックが流行りだったが、ここに来てなんだか、グラフィック機能を搭載しないCPUがまた出てきた。AMDのRyzen当たりで作りたいなあと思っているので、そういうときもこのグラボ使えそう。

まずは電源

使う部品決め難航。 新しいPCの部品を色々と検討しているのだが、Core2Duoのマシンがたまに不安定になっていたので、取りあえずはあまり他の部品との相性関係の少ない電源位は替えて様子をみようかと発注はしていた。新PCへ … “まずは電源” の続きを読む

使う部品決め難航。
新しいPCの部品を色々と検討しているのだが、Core2Duoのマシンがたまに不安定になっていたので、取りあえずはあまり他の部品との相性関係の少ない電源位は替えて様子をみようかと発注はしていた。新PCへもそのまま使えるので。
玄人志向 KRPW-N500W/85+ 80PLUS BRONZE取得 ATX電源 500W

KRPW-N500W/85+
KRPW-N500W/85+

もちろんRyzen対応テスト済のやつ。
さて、次はマザーかなあ、一応候補は3つ位には絞ってはいる。

・GYGABYTE GA-A320M-HD2
・ASUS PRIME A320M-K
・ASRock A320M

どれも2,500円の価格幅内に収まっているが、一番高いのはGYGABYTE、一番安いのはASRockという次第。どれにするかは思案中。ASUSは、オーディオにも結構凝った作りの基板のようだ。ハイレゾ再生の事を考えるとASUSか。しかし、DACをUSBやSPDIF経由でつなぐと考えると、オンボードの性能はあまり関係ないかも???

続いてCPUも決めないといけない。これも候補がいくつか。もちろんAMDのRyzenだが。

・Ryzen 3 1200
・Ryzen 5 1400
・Ryzen 5 1500X

このなかRyzen 3は4コア4スレッド。Ryzen 5は4コア8スレッド、6,000円前後の価格幅に2,000円ずつの価格差だ。Ryzen 5の1600になると、6コア12スレッドになるが、いきなり6,000円ほど高くなる。どうしたものか。

Windows8.1 PCの近況

余ったパーツで作って、Windows8.1を入れたPCだが、結局余ったパーツ以外で追加した。 もともと、ケースはScythe RANA/A (ATXスリムケース/電源別売/ブラック) だった。 RANAの外観 新品で追加 … “Windows8.1 PCの近況” の続きを読む

余ったパーツで作って、Windows8.1を入れたPCだが、結局余ったパーツ以外で追加した。
もともと、ケースはScythe RANA/A (ATXスリムケース/電源別売/ブラック) だった。
RANAの外観

新品で追加したのは、
その1.
LANカード。もともとマザーボードがオンボードで100Mbitしか積んでいなかったので、やはり早い方がいいので。
PLANEX ジャンボフレーム対応ギガビット PCIバス LANアダプタ GN-1200TW2

その2.
HDD、Windows8.1を入れたら意外と使い勝手がいいので、普段使いにも使おうと思い、160GBHDDではやはり容量が少ないので、価格もこなれてきた2TBのものを追加した。
Seagate Barracuda 7200シリーズ 3.5inch SATA 6Gb/s 2TB 7200rpm 64MB 4Kセクター ST2000DM001

その他、メモリも2GBの1枚刺しだったが、これではやはり色々ソフトを起動すると90%位までメモリー使用量があがっているので、余っている1GBメモリーを追加した。本当はデュアルチャンネル動作させるため2GB+2GBにしたかったが、2GBは手持ちがなかった。それとWindows8.1が32bit版なので、3GBまでしか認識できないこともある。
ケース内の様子。

CPUは、Core2Duo E6600

マザーボードは、BIOSTAR G31-M7-TE
IntelのG31チップセットのもの。2008年頃の代物。XDビットの問題で、Win8系のOSを入れるのには、ここらあたりが最古参になるのか。
拡張PCI-Eスロットに、グラボ 玄人志向 RH5570-E512HD/AC
拡張PCIスロットにはLANアダプタ。もう一つPCIスロットはあるが、これはグラボのファンが物理的に占領しているので、使えない。
結構きちきちの構成。
このマザボ、古いので、FDDやパラレルのプリンタインターフェーイスなどもついている。余っていたFDDドライブも付けた。

FDD認識もバッチリ

光学ドライブはDVDドライブ。これもそのうちブルーレイドライブにするかな。
メモリは3GBにして、余裕が出た。

IE11の互換性は、互換モードに設定すると結構問題が解決してくるようだ。
サイトごとに互換モードを使うかどうか指定できる。

この前ひかかったのはこれ。

最初の頃は問題が出ていたJava系は大体問題なくなってきた。
警告は出るのだが...。
アップデートは、一応通知で止めている。