lm_sensors でマザーボードをモニターするには….

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lm_sensors でマザーボードをモニターするには

yumでインストール
# yum install lm_sensors

次にsensors-detectでマザーボードのチップなどを認識する。基本的に[Enter]キーでOK

# sensors-detect(省略)

We can start with probing for (PCI) I2C or SMBus adapters. You do not need any special privileges for this. Do you want to probe now? (YES/no): ←[Enter]キー
To make the sensors modules behave correctly, add these lines to

等等~~

最後に、/etc/modules.conf に追加すべき項目が表示される。

/etc/modules.conf:
#—-cut here—-
# I2C module options
alias char-major-89 i2c-dev
#—-cut here—-

等~

/etc/rc.local にも以下の追加が表示される。

To load everything that is needed, add this to some /etc/rc* file:

#—-cut here—-
# I2C adapter drivers
modprobe i2c-amd756
modprobe i2c-isa
# I2C chip drivers
modprobe w83781d
modprobe eeprom
modprobe w83627hf
# sleep 2 # optional
/usr/bin/sensors -s # recommended
#—-cut here—-

等~

作業が終了したら再起動

lsmodコマンドでモジュールが読み込まれているかどうかを確認しておくと良い。

ハードウェアの情報は、sensorsコマンドで表示

[root@balthasar ~]# sensors
as99127f-i2c-2-2d
Adapter: SMBus I801 adapter at e800
VCore 1: +1.74 V (min = +1.49 V, max = +1.90 V)
VCore 2: +1.74 V (min = +2.24 V, max = +2.74 V) ALARM
+3.3V: +3.47 V (min = +2.96 V, max = +3.62 V)
+5V: +4.97 V (min = +4.49 V, max = +5.48 V)
+12V: +11.49 V (min = +9.12 V, max = +13.62 V)
-12V: -11.76 V (min = -14.37 V, max = -9.60 V)
-5V: -4.98 V (min = -6.00 V, max = -4.00 V)
fan1: 3857 RPM (min = 0 RPM, div = 2)
fan2: 2057 RPM (min = 0 RPM, div = 2)
fan3: 1512 RPM (min = 0 RPM, div = 2)
M/B Temp: +35°C (high = +105°C, hyst = +0°C)
CPU Temp: +35.5°C (high = +100°C, hyst = +92°C)
temp3: -31.5°C (high = +122°C, hyst = +121°C)
vid: +1.700 V (VRM Version 8.2)
alarms:
beep_enable:
Sound alarm enabled

等~

VNCサーバのインストール

VNCサーバのインストール yumでインストール # yum -y install vnc-server まずVNCクライアント(Viewer)を持ってくる。 RealVNC(http://www.realvnc.com … “VNCサーバのインストール” の続きを読む

VNCサーバのインストール

yumでインストール
# yum -y install vnc-server

まずVNCクライアント(Viewer)を持ってくる。

RealVNC(http://www.realvnc.com/)から

ダウンロード先は
RealVNC – VNC Downloads(http://www.realvnc.com/down…)

VNCサーバの起動
VNCサーバを起動し、画面サイズを800×600にする

#vncserver -geometry 800×600

パスワードを聞かれる

You will require a password
Password:
Verify:

クライアントに移動して、
VNC Viewerを起動して、接続先の「DNS名かIPアドレス」 + 「:」 + 「ディスプレイ番号」
を入力。
ディスプレイ番号は、1つしかVNCサーバを使っていない場合は、たいてい1。使用ポートは5900+「ディスプレイ番号」なので、ファイアウォールに穴をあけるのを忘れずに。

デフォルトのウインドウマネージャはtwmです。
軽くて、コマンドのみで運用する場合は、いいのですが、ちょっとさびしい場合は、gnomeに変更すると良い。

ふたたび、サーバで、まず、vncサーバを止める。

# vncserver -kill :1

そして、xstartupの設定を変更

# vi /root/.vnc/xstartup

~中略~
xterm -geometry 80×24+10+10 -ls -title \”$VNCDESKTOP Desktop\” &
#twm起動をコメントアウト
#twm &
#最終行にexecを追加
exec gnome-session

ランレベルの変更

最近FedoraCoreをインストールすると、自動的にXwindowで立ち上がるようになる。サーバなどで設定しているときは、これはむだなので、ランレベルを編集すればよい。これ久しく使わなかったら忘れていた。 ランレベルは … “ランレベルの変更” の続きを読む

最近FedoraCoreをインストールすると、自動的にXwindowで立ち上がるようになる。サーバなどで設定しているときは、これはむだなので、ランレベルを編集すればよい。これ久しく使わなかったら忘れていた。
ランレベルは/etc/inittabに書いてある。

# Default runlevel. The runlevels used by RHS are:
# 0 – halt (Do NOT set initdefault to this)
# 1 – Single user mode
# 2 – Multiuser, without NFS (The same as 3, if you do not have networking)
# 3 – Full multiuser mode
# 4 – unused
# 5 – X11
# 6 – reboot (Do NOT set initdefault to this)
#
id:3:initdefault:
  ↑
この3はテキストモード、5がXWinodwのモード

ふたたびDVD

ロバート・デニーロの「ハイド・アンドシーク」(かくれんぼ)を見た。これはややこしい映画だ。ロバートデニーロが2重人格の精神科医なので、それが娘にも遺伝しているという話か?!な。怖いはなし。 ところで、FedoaCoreは … “ふたたびDVD” の続きを読む

ロバート・デニーロの「ハイド・アンドシーク」(かくれんぼ)を見た。これはややこしい映画だ。ロバートデニーロが2重人格の精神科医なので、それが娘にも遺伝しているという話か?!な。怖いはなし。
ところで、FedoaCoreは、ハイスペックマシン(とは言っても、普通にWindowsXPが動くくらいのCeleron2GHz台、256MBメモリ程度の格安マシンという意味だが)だと、結構いける。完全にWindowsXPを驚愕している。Windowsのネットワークまで丸見えなのだから。いやあ驚いた。

Fedora Core

まもなくゴールデンウイーク。この前買ったデジカメ、あまり使っていないので、連休には、色々使ってみよう。ひょっとして、かわせみがもう戻っているかもしれないので、また行ってみよう。 ところで、Linuxは最近VineLinu … “Fedora Core” の続きを読む

まもなくゴールデンウイーク。この前買ったデジカメ、あまり使っていないので、連休には、色々使ってみよう。ひょっとして、かわせみがもう戻っているかもしれないので、また行ってみよう。
ところで、Linuxは最近VineLinuxを常用していたが、久しぶりに、Fedora Core 6を入れてみた。色々なアプリがはいっていて、何でも出来そうだ。完全にWindowsの代用も可能のようだった。ただ、サーバー向けには余計なものが多すぎる。しかも、サーバー用の色々なものは、RPMで持ってきたりしなくてはいけない。昔ながらのほうほうだ。なので、サーバーにのみつかうのなら、Fedora Core 6はもったいないようだった。