phpやnucleusで文字化けがひどい時の、mysqlの設定

MySQL設定ファイル編集 [root@fedora ~]# vi /etc/my.cnf [mysqld] datadir=/var/lib/mysql socket=/var/lib/mysql/mysql.sock … “phpやnucleusで文字化けがひどい時の、mysqlの設定” の続きを読む

MySQL設定ファイル編集

[root@fedora ~]# vi /etc/my.cnf
[mysqld]
datadir=/var/lib/mysql
socket=/var/lib/mysql/mysql.sock
# Default to using old password format for compatibility with mysql 3.x
# clients (those using the mysqlclient10 compatibility package).
old_passwords=1

#追加(MySQLサーバーの文字コードをUTF-8にする
default-character-set = utf8
#追加(MySQLクライアントの文字コードをUTF-8にする)
[mysql]
default-character-set = utf8

vsftpの設定

Fedoraシリーズは、ftpがvsftpなので、その設定法。 proftpもインストール出来るようだが。 confファイルはここ /etc/vsftpd/vsftpd.conf にある。 以下設定箇所 ~中略~ #as … “vsftpの設定” の続きを読む

Fedoraシリーズは、ftpがvsftpなので、その設定法。
proftpもインストール出来るようだが。
confファイルはここ
/etc/vsftpd/vsftpd.conf
にある。
以下設定箇所

~中略~

#ascii転送を許可する
ascii_upload_enable=YES
ascii_download_enable=YES

~中略~

上記の2行で、asciiモードでファイルを上書きできるので、プログラムが実行できるようになる。
これをしておかないと、cgiが動かないトラブルに悩まされることとなる。

~中略~

#匿名ユーザーのログイン禁止
anonymous_enable=NO

~中略~

#ホームディレクトリより、上位に移動させない設定は、以下の2行を有効にする。
chroot_list_enable=YES
# (default follows)
chroot_list_file=/etc/vsftpd/chroot_list

~中略~

そして、chroot_listにユーザーIDを記述すれば、そのユーザーは上位ディレクトリに移動できなくなる。

以下の2行ここはまあどうでもよいかなあ。ファイルの最終行追加。

~中略~

#所有者が数字でなくて、ユーザー名で表示される
text_userdb_names=YES
#ファイルの上書き時間が、日本時間になる
use_localtime=YES

ただ、chroot_list_enable=YESの設定をしていると、この設定が効かない。
上位ディレクトリに接続できない設定にしたので、
/etc にあるパスワードファイルと時間ファイルに接続できなくなったのです。
FFFTPなどでは、この設定なしでも、サーバの時刻をGMTとすると、日本時間で表示してくれる。

その他、時刻・名前の解決法は、時刻ファイルをコピーする方法もある。
user1にetc ディレクトリを作成
# mkdir /home/user1/etc

ローカルタイムのコピー
# cp /etc/localtime /home/user1/etc/
パスワードファイルからuser1だけコピー
# cat /etc/passwd | grep user1 > /home/user1/etc/passwd

読み書きできないようにする
#chmod 711 /home/user1/etc/

lm_sensors でマザーボードをモニターするには….

lm_sensors でマザーボードをモニターするには yumでインストール # yum install lm_sensors 次にsensors-detectでマザーボードのチップなどを認識する。基本的に[Enter] … “lm_sensors でマザーボードをモニターするには….” の続きを読む

lm_sensors でマザーボードをモニターするには

yumでインストール
# yum install lm_sensors

次にsensors-detectでマザーボードのチップなどを認識する。基本的に[Enter]キーでOK

# sensors-detect(省略)

We can start with probing for (PCI) I2C or SMBus adapters. You do not need any special privileges for this. Do you want to probe now? (YES/no): ←[Enter]キー
To make the sensors modules behave correctly, add these lines to

等等~~

最後に、/etc/modules.conf に追加すべき項目が表示される。

/etc/modules.conf:
#—-cut here—-
# I2C module options
alias char-major-89 i2c-dev
#—-cut here—-

等~

/etc/rc.local にも以下の追加が表示される。

To load everything that is needed, add this to some /etc/rc* file:

#—-cut here—-
# I2C adapter drivers
modprobe i2c-amd756
modprobe i2c-isa
# I2C chip drivers
modprobe w83781d
modprobe eeprom
modprobe w83627hf
# sleep 2 # optional
/usr/bin/sensors -s # recommended
#—-cut here—-

等~

作業が終了したら再起動

lsmodコマンドでモジュールが読み込まれているかどうかを確認しておくと良い。

ハードウェアの情報は、sensorsコマンドで表示

[root@balthasar ~]# sensors
as99127f-i2c-2-2d
Adapter: SMBus I801 adapter at e800
VCore 1: +1.74 V (min = +1.49 V, max = +1.90 V)
VCore 2: +1.74 V (min = +2.24 V, max = +2.74 V) ALARM
+3.3V: +3.47 V (min = +2.96 V, max = +3.62 V)
+5V: +4.97 V (min = +4.49 V, max = +5.48 V)
+12V: +11.49 V (min = +9.12 V, max = +13.62 V)
-12V: -11.76 V (min = -14.37 V, max = -9.60 V)
-5V: -4.98 V (min = -6.00 V, max = -4.00 V)
fan1: 3857 RPM (min = 0 RPM, div = 2)
fan2: 2057 RPM (min = 0 RPM, div = 2)
fan3: 1512 RPM (min = 0 RPM, div = 2)
M/B Temp: +35°C (high = +105°C, hyst = +0°C)
CPU Temp: +35.5°C (high = +100°C, hyst = +92°C)
temp3: -31.5°C (high = +122°C, hyst = +121°C)
vid: +1.700 V (VRM Version 8.2)
alarms:
beep_enable:
Sound alarm enabled

等~

VNCサーバのインストール

VNCサーバのインストール yumでインストール # yum -y install vnc-server まずVNCクライアント(Viewer)を持ってくる。 RealVNC(http://www.realvnc.com … “VNCサーバのインストール” の続きを読む

VNCサーバのインストール

yumでインストール
# yum -y install vnc-server

まずVNCクライアント(Viewer)を持ってくる。

RealVNC(http://www.realvnc.com/)から

ダウンロード先は
RealVNC – VNC Downloads(http://www.realvnc.com/down…)

VNCサーバの起動
VNCサーバを起動し、画面サイズを800×600にする

#vncserver -geometry 800×600

パスワードを聞かれる

You will require a password
Password:
Verify:

クライアントに移動して、
VNC Viewerを起動して、接続先の「DNS名かIPアドレス」 + 「:」 + 「ディスプレイ番号」
を入力。
ディスプレイ番号は、1つしかVNCサーバを使っていない場合は、たいてい1。使用ポートは5900+「ディスプレイ番号」なので、ファイアウォールに穴をあけるのを忘れずに。

デフォルトのウインドウマネージャはtwmです。
軽くて、コマンドのみで運用する場合は、いいのですが、ちょっとさびしい場合は、gnomeに変更すると良い。

ふたたび、サーバで、まず、vncサーバを止める。

# vncserver -kill :1

そして、xstartupの設定を変更

# vi /root/.vnc/xstartup

~中略~
xterm -geometry 80×24+10+10 -ls -title \”$VNCDESKTOP Desktop\” &
#twm起動をコメントアウト
#twm &
#最終行にexecを追加
exec gnome-session