小さな緑色の鳥、メジロ。冬から春にかけてやって来る。
月: 2020年2月
立春
2月になって立春も過ぎ、朝晩は結構寒いが、昼間は日差しが出ると少し暖かい。太陽の光はもう春めいている。
不動岩遠景
阿蘇山は噴煙がすごい。
フォノカートリッジ
レコード再生用のフォノカートリッジは、1975年頃のSONY製XL-15を使っているだが、復活させてから結構な年月が過ぎた。そろそろ針を交換しないといけない。今も互換針はあるようなのだが、最近アナログが復権してきたせいか色々フォノカートリッジもあるようだ。なので、高級品はべらぼーに高いので、XL-15と大体同じ価格でと探してみた。XL-15は発売当時1万円前後、SONYのプレーヤのおまけについていたもので、当時の物価を考え、さらには技術の進歩、その進歩による低価格化なども考えると今なら2万円~1万円位か。オーディオテクニカは老舗で今も色々出している。またレコード用品を色々出していたNAGAOKAも最近フォノカートリッジを出している。また、全く無名のメーカ「中電」という会社がある。ここはどうもサンヨーのフォノカートリッジ部門を買い取ってやっているようだ。音的には、アメリカのSHUREが好きだったのだが、数年前にフォノカートリッジ部門の生産はやめてしまったので今はない。しかしアメリカのSUMIKOという会社を見つけた。なんか日系の企業みたいな名前だが、ミネソタのミネアポリスにある会社らしい。アナログ関連のメーカーのようだ。プレーヤとか色々出している。そこのフォノカートリッジ、オイスターやレーニアとかがいいような感じ。さあて、候補が色々出た。どれにするかなあ。
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候補のフォノカートリッジ(安い順)
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・MG-2875G 中電 MM型カートリッジ CHUDEN
・オーディオテクニカ VM型ステレオカートリッジ AT-XP5 [ATXP5]
・SUMIKO スミコ MMカートリッジ OYSTER
・2M RED オルトフォン MM型カートリッジ ortofon
・オーディオテクニカ VM型ステレオカートリッジ VM520EB
・nagaoka MP-110 [MP型カートリッジ(シェル別売り)]
・SUMIKO Rainier スミコ MMカートリッジ