SONY α65の故障

ぬあんと、カメラ(SONY α65)が故障したみたいだ。電源を入れても簡単な表示がでるも、絞りやシャッタスピード、色々な設定のメニューの操作などができない。シャッターは切れるが、露出がおかしかったり。バリアングルチルト可 … “SONY α65の故障” の続きを読む

ぬあんと、カメラ(SONY α65)が故障したみたいだ。電源を入れても簡単な表示がでるも、絞りやシャッタスピード、色々な設定のメニューの操作などができない。シャッターは切れるが、露出がおかしかったり。バリアングルチルト可動式モニターを色々グリグリ動かしていると、時々治ったりする。

また、電池を抜いておいて、1晩ほったらかしにしておいて、また電池を入れると調子がいい場合もある。

正常表示状態

SONYのサイトでこういう場合の修理料金を見てみたら、センサークリーニングや税を含めると3-4万円位もかかるようだ。
何処かの接触不良で、簡単な清掃調整で安くできるかもしれないが、もしCPUのフレキ基盤ごと交換とかなったらこれくらいかもっとかかるかもしれない。
使いだして4年目で、結構ハードな使い方もしてきているので、そろそろ故障してもおかしくはない。どうせならセンサークリーニングもしたいところ。しかし修理代金が結構かかるので、修理代にプラスして新品も買えるくらい。ただSONYは最近の新型は高いものばっかり出してくるので、昔フイルム時代使っていたNikonならレンズや小物類もいくつか残っているのでそのまま使えるし、フラグシップは当然高価だが、廉価版も最近力を入れているようなので、そちらがいいかな。さしあたってD5500かD7200あたりかな。D7200だったら、昔のAFレンズも使えるしな。まあα65をだましだまし使いながら、ゆっくり考えよう。