Tera Term

この前からの、東芝Dynabook AX57Aのルータマシン、Windows10 マシンからTera Term経由で接続できるようにした。普段使っているWindowsマシンから簡単にメンテナンスなどができる。 Tera … “Tera Term” の続きを読む

この前からの、東芝Dynabook AX57Aのルータマシン、Windows10 マシンからTera Term経由で接続できるようにした。普段使っているWindowsマシンから簡単にメンテナンスなどができる。

Tera Termは、「https://osdn.jp/projects/ttssh2/」からダウンできる。結構頻繁にアップデートがあるので、最新版をこの際ダウンしておいた。

Tera Termを起動。ルータマシンのIPアドレスを入れる。

すると、最初はセキュリティ警告がでる。続行するとknown hostsに登録をすることになる。これは安全性のため。LAN内なんであまり関係はないが。

Linuxマシンのユーザー名パスワードを入れる。Tera TermはRSA方式の公開暗号鍵方式での認証もできる。秘密鍵・公開鍵のペアーを作ることができる。今回はLAN内からのアクセスのみなので、そこまではしない。

一応、sshの設定も見てみた。基本的なところは再設定。パスワードなしでのログイン許可や、ルートでのいきなりのログインは止めておいた。設定ファイルの編集はviなどで、sshd_configを開く。場所は、etc/sshdの中にある。

赤線の部分を変更した。

これで、安心してログインできる。