foobar

音楽再生ソフト、MediaMonkey以外にも色々あるので、今度はfoobarを試してみた。MediaMonkeyは色々な機能が最初からついているが、foobarは最初は基本機能だけ。なので、音質もいいかと。まず、本体と … “foobar” の続きを読む

音楽再生ソフト、MediaMonkey以外にも色々あるので、今度はfoobarを試してみた。MediaMonkeyは色々な機能が最初からついているが、foobarは最初は基本機能だけ。なので、音質もいいかと。まず、本体と、WASAPI機能とFLAC再生機能位は欲しいので、その分をダウンした。

WASAPIとFree_Encoder_packをダブルクリックでインストール
そして設定。FileメニューからPreferrencesを選ぶ。
まずは、WASAPI。PlaybackのOutputをクリックして、DeviceにWASAPIを選ぶ。eventとpushの二つの方式があるが、これはeventの方が音質はいいようだ。

Output fomatはもちろん24bitにする。

次に、dacは96khzだが192khzも再生したいので、DSP_ManagerをクリックしてResampler(PPHS)を追加。

さらにDSPの設定を、configure_selectedボタンをクリックして、96000に設定しておく。

設定が終わったら、早速再生。

いたってシンプルな操作画面。しかし、音質はMediamMonkeyよりもいい。Sound_Engineは歯切れがいいがfoobarはそれを滑らかにしたような感じ。とはいえ差は少しで、音の好みの問題もあるので、何とも言えないが。音質は気に入ったので、foobarをメインに使っていこう。色々な設定や機能追加が出来るようだが、それをやらないので、音質がいいのかもしれないので、これ以上はいじらないようにしよう。