セカンド機

α300を修理に出して、ふと考えた。セカンド機はFZ3だ。しかしやはり300万画素というのは、今にしてみればいまいちの画質。Web用の画像なら十分なのだが。そこで、本格セカンド機を考えてみた。もちろん安いことが絶対条件+ … “セカンド機” の続きを読む

α300を修理に出して、ふと考えた。セカンド機はFZ3だ。しかしやはり300万画素というのは、今にしてみればいまいちの画質。Web用の画像なら十分なのだが。そこで、本格セカンド機を考えてみた。もちろん安いことが絶対条件+画質αというところか。当然α300を持っていて、レンズも色々ミノルタ時代からのものが色々とあるので、NEXシリーズを一番に槍玉に挙げたのだが、これがNEXC3が出てすぐのせいか、どのモデルも高い。ということで、あえなくぼつ。ならとPanasonicのLumixでと調べたが、まあNEXよりは安いものの、4万円台と高め。4万出すんなら、α55を買うぞとうわけで、昔フイルム時代Olympus Penで撮っていた。またデジカメも3代目がOlympus C990だったこともありレンズの画質もきにいっているOlympusで探してみた。するとオリンパス ペン ライト E-PL1s が結構安い。セカンド機には十分な性能。交換レンズで35mm換算実質600mmの交換レンズもラインアップしている。これなら、鳥撮影にも使えそう。
さらに、コンパクトデジカメなら、オリンパス SP-610UZ なるものもある。この搭載レンズはまさに35mm換算600mm相当!!。すぐ鳥撮影にも使えそう。価格もうそみたいに安い。
これなら、セカンド機にもってこい。
しかし、E-PL1sの方がレンズ交換が出来て、最近マウントアダプタが色々出ているので、あとあと色々なレンズで楽しめるかな。この1万円の差。
いやあ、恐ろしい時代になってきたなあ。ううむ、検討しよう。