AX/57Aの分解掃除

AX/57Aが、CPUが高温になり100度になったりして、熱暴走するんで、なぜだろうと考えていたが、CPUのクーリングファンが回っていなかった。覗いてみるとなにやら茶色い綿ぼこりに様なものがつまってファンがとまっているよ … “AX/57Aの分解掃除” の続きを読む

AX/57Aが、CPUが高温になり100度になったりして、熱暴走するんで、なぜだろうと考えていたが、CPUのクーリングファンが回っていなかった。覗いてみるとなにやら茶色い綿ぼこりに様なものがつまってファンがとまっているようだった。なので、分解掃除をしてしまった。中を開けると、すごいほこり。どうも前に使っていた人はヘビースモーカだったらしく、茶色の綿ぼこリが、あちこちに。特にファンあたりを高圧空気で吹いてみたら、茶色く太い綿ぼこりが続々出てきた。ううむ、使用期間は4年位のようだがこれはすごい汚れ方だった。元通りに組みなおして、温度を測ってみると、CPUが100%負荷でも、50度前後で以前はなにもしなくても60度-80度になっていたので、相当つまっていたようだ。
左側、ファンの下、CPUはここだな。Core2Duo位には入れ替え出来るようなのでそのうちやってみよう。

キーボード側のふた部分、製造年月日は2007年2月14日

再組み立て後、CPUの高負荷で試してみた。40~50度くらいで、安定した。