Vistaの非対応の影響

Vistaをインストール後、色々いじって、検証しているのだが、当然影響が出るソフトが色々とあるようだ。これは覚悟の上というか、その点を確かめたいので、Vistaを入れたというのもあるのだが、恐ろしい所で、影響が出たので、 … “Vistaの非対応の影響” の続きを読む

Vistaをインストール後、色々いじって、検証しているのだが、当然影響が出るソフトが色々とあるようだ。これは覚悟の上というか、その点を確かめたいので、Vistaを入れたというのもあるのだが、恐ろしい所で、影響が出たので、ご報告。
Vistaをインストールしたパソコンを当然ネットワークにつないで、色々やっているわけだが、ネットワーク接続時にかならず、グローバルIPアドレスが変化する。そしてどうもローカルエリアのネットワークも不安定になっているようだった。この症状は、PPPoE接続のルータBuffaloのBBR4HGのLAN内で起こる。CTU直結LAN内では何事もなかったかのように、グローバルIPアドレスは安定している。
なにが原因だろうかと調べていた。最初は、VistaのNTTスタートアップツールが原因かとも思っていた。なので、IPV6を切ったりしてみていたがどうも治らない。
もしやと思いBuffaloのHPへ行きルータBBR4HGのFAQにVista関連のトラブルでないものかと思ったら、ありました。ファームの問題でハングするとある。これは大問題。早速、最新ファームをダウン2007年9月に公開されていた。
こんなところに、Vista非対応影響がでるとは、考えもしなかった。というか、ルータのメンテナンスをいかにしていないか露呈してしまった。