デジカメ考-その後

鳥用の超望遠レンズだが、とても高くて手が出ないので、よーく考えていたら、あれを使う意味合いは、かわせみが飛び込んで魚をくわえて飛び出してきたときを高速シャッターで撮りたいので、明るいF値の高価な望遠レンズがいるのだ。現在 … “デジカメ考-その後” の続きを読む

鳥用の超望遠レンズだが、とても高くて手が出ないので、よーく考えていたら、あれを使う意味合いは、かわせみが飛び込んで魚をくわえて飛び出してきたときを高速シャッターで撮りたいので、明るいF値の高価な望遠レンズがいるのだ。現在手持ちのミノルタのαレンズ系では300mmまでは持っているので、テレコン2×なら暗いF値なりに600mm。さらにAPSフォーマットのため、1.5倍の焦点距離となるので、900mm相当!?。1.5×でも450mmの675mm、F値は若干暗く8とAFは無理ながら、まあまあのものだ、さらにMDマウントではF2.8の望遠レンズも持っているので、αマウントアダプタが市販されているので、これを使えばそのレンズもつかえる。
■マウントアダプタは「ディスカバーフォト」まずは、安いα200でシャッターチャンスの練習でもしつつ、大口径超望遠レンズが買えるようちまちま貯金でもしておけばいいかなあと考えた。現有デジカメで、通常良く使っているPanasonicのLumix DMC-FZ30を売って、差額で買うことにすればそう出費もかさまず、いくら廉価版と言っても、性能は格段に上がる(動画は撮影できなくなるが)
連写が3コマだがこれもこのくらいでないとどうも使いこなせない気もする。以前NikonF4を所有していた時は秒4.5コマだったか、とてつもなく駄作の山を築いていたようだし。更に、フラグシップα900が30万円台で出るのではなどといううわさもあるので、その時点で買い替え買い増しすれば充実するなあ、などと考えて、買う気が出てきていたのだが、とんでもないニュースが入って来た。というのは、ソニーは新しいイメージセンサーを開発したというのだ。
もし、これが次期αに採用されると、感度と画像の荒れ具合が1度に2倍も改善するのだ。これは搭載機種が出るまで待つべきか....。α900には搭載されるのか?!。悩みが増えてしまった。